雑学: 車のメーター | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

自動車のメーターの雑学を2つ。知っている人にはゴメンナサイね。


OINT ダイアリー  (横浜編)


 ガソリンを入れようと思い、「あれ、給油口はどっちだっけ?」となり、左右のサイドミラーで・・・なんて経験はあるのでは?そんな時はよ~くマークを見てください。そう、小さな三角マークが見えるでしょ。これで右か左かが一目瞭然です。他には全ての車種ではありませんが、メーターの右&左端に燃料計と水温計がある配置されている場合、給油口のある側に燃料計が配置されています。

 テプラとかで「この車の給油口は左側です」なんて野暮なことはしません。最近の車は特にメーターで洗練性(度?)をかもし出すことが多いので、モダンに、クールにいきたいのです!



「そんなの知ってるよ!」と言う方にこれはどうかな。スピードメーターに関することです。


OINT ダイアリー  (横浜編)

 日本車、メーターを日本仕様にしてある輸入車の時計12時の位置の速度、これには意味があります。まずは日本の高速道路での巡航速度になります。よほどデザインを優先していない限り、スポーツカーであっても12時の位置は90か100キロを指します。120キロ程度が制限速度になる欧州各国、なので12時の位置が120キロになっているはずです。定かではありませんが、比較的長時間を走る高速道路、なるべく運転手に(無意識的にも)負担をかけないよう12時(頂点)の位置にしてあるとも聞いたことがあります。


また車の雑談をさせていただきまぁ~す☆