思い出した怒り! | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

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 ミュンヘンからの帰宅後、市街地のスーパーへ買い出しへ。店内を歩いてたら何だか聞き覚えのある携帯の呼び出し音「チャァーラララ、ラーラーラー…」が聞こえてきました。そう、あのSMAPの“世界に一つだけの花”です。思い出した!!!ちょっとアラフォーオヤジの怒りを聞いてやってください。世間でもよく使われるようになった言葉、「ナンバーワンよりオンリーワン…」ってあるよね。この歌詞にあやかってか「ナンバーワン的なやり方を好まず、オンリーワンを目指す」と聞いたことがあるのです。僕に言わせてもらえば「ナンバーワン級になれないやつがオンリーワンになれるのか?!」なんです。なれたとしても、ナンバーワンにとって、ナンバーワン的でないオンリーワンを真似ることは難しくないだろうし、そのオンリーワンを更に良くされてしまうはず。

 他にもこれに似た事を思い出したぞ!「マニュアル通りにやってもダメ、これからは脱マニュアルの時代」とね。あのー、「これはマニュアルが身についている人が言う言葉なのですが…」と言いたかったことが。
 どーも、この頃は色んな事がズレ始めているようなぁ。そして僕も少しね☆