バウハウス展示館 (BAUHAUS-ARCHIV MUSEUM) | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


                 OINT ダイアリー  (ベルリン編)


 週末はバウハウス展示館(BAUHAUS-ARCHIV MUSEUM)へ行ってきました。


 建築に関する知識は何もありませんが、なぜか建物が好きです。現実や現物が好きな僕にとっては絵画や彫刻などよりとにかく身近に感じられるのが良いです。それと少し前からSANAAと言う建築家ユニットに興味を持っています。そのきっかけは雑誌やテレビで見たと言う単純な理由だけど。


 と言うことで、バウハウス展示館へ行き少しでも建築のことを知ろうと出かけてきました。展示会場は広くなく(狭いと言う表現のが適切)、展示物は多くありません。正直、入館した時の印象は「えっ、これだけの展示物?!」なんて思いましたが、帰る時には「これもバウハウスの思想なんだなぁ」と感じられ、「その理論なんだなぁ」と僕なりに理解しました。


 帰国してからしたいこと、その一つに金沢21世紀美術館(SANAAの設計)へ行きたいです。まずは展示物より美術館としての建物を見て感じたいと思います☆