ユースホステル@ドレスデン | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、それからは海外生活が続き今のベトナムで三ヶ国目10年以上になっています。
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります。

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 人生初ユースホステル。シャワー、トイレ付きの部屋を予約したんだけど来てみたら『もう満杯になったんである部屋にしてくれ』と感じの良い兄ちゃんが。

 野宿する訳にいかないから仕方なく…。 ビックリ!かろうじて相部屋じゃないだけで超シンプルっいうか質素そのもの。あるのは洗面台、ロッカー、ベッドだけ。

 正直『刑務所ってこんな雰囲気かな?!』と思っちゃった。それに『これで35ユーロはいけません』とね。まぁ一泊だけ、雨風しのげるだけで良しとしないと。

 やたらと若い子達が多く、夜中になってもキャッキャ、キャッキャ。おまけに数人が廊下で歌を歌い出したぁ、やたらヘタクソなギター伴奏で。ウゲーやめてくれぇ~(=_=)