6月5日深夜、すでに6日になっていて
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山籠りの疲れでぐっすり寝ていたけれど、普通でない足音と物音で目が覚める
一緒に寝ていた小桃がトイレにいったらしく、ベッド脇にいた
でも歩き方がおかしい、ベッドに飛び乗ろうとして落ちそうになり、あわてて助ける
顔を見ると電灯のせいではない瞳孔の開き
立っていられなくてパタンと倒れる
何度起こしても自分で立つことが出来ず、左側をしたに寝てしまう
左半身麻痺
今にも逝ってしまいそうで、寝ずに様子を見て朝を迎えた
本猫も何が起こっているのか判らない様で不安なのか目を見開いたまま眠れず
一瞬ウトウトしてしまった時にベッドから落ちてしまい焦る
開院時間を待って病院へ
脳腫瘍かな・・
予想していた通りの言葉
詳しい検査をしなけれ確定は出来ないが、麻酔のリスクを考えると・・
ステロイドを使用して反応をたしかめることに
忙しくて５月は家にいない日が続き、４日の山籠りが終わればようやく時間に余裕が出来るところだった
自他ともに認めるもっちゃん贔屓の私
そして、母ちゃん大好きくっつき虫の小桃
ようやくのんびり相手をしてあげられるはずだったのに
何で訓練になんか行ってしまったのだろう
ずっと待ってくれていたと思うと後悔しかなくて、ずっと泣いている
泣きたいのはもっちゃんだよね
ごめんね
腎不全を患った時に覚悟はしていたつもりだったけど、全く出来ていなかったと思い知らされた
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#左半身麻痺
#猫の介護
