授業参観で見た、我が子の
あの「流されてる姿」。


正直、
一番モヤっとしたのはそこだった。

「なんでちゃんとやらへんの?」
って言いたくなる。

でも、
前に一度それで失敗してる。

感情のまま言ったとき、
返ってきたのは

「分かってるし!!」だった。

つまり、
伝わってない。
じゃあどうする?

そこから、
色々試してみた。

今日はその中で、実際に使ってみて
「これは効いたな」と思った声かけと、

逆に「これはあかんかった」ってやつを
記録として残しておこうと思う。

■ あかんかったやつ〜

まずこれ。

①「ちゃんとしなさい!」  
→ 抽象的すぎて伝わらず。
 ちゃんとって何?
 俺ちゃんとしてるし!!とw

②「なんでできないの?」  
→ 責めに聞こえたかな〜
 言った時なんとも言えない顔をした
 大反省

③「人は人!自分は自分!!」  
→ 無理ゲーw
 これが出来たらああはなってないw


■ 実際に効いた声かけ
ここからが本題。
子育て本やらブログやらで読んだものを
パターン分けし我が家に落とし込んでみた。

① 行動を“分解する”パターン

 「今やることって何だったっけ?」  
 「まず1個目なにする?」

これのいいところは、
→ 頭の中を整理させる  
→ “何すればいいか分からない状態”を防ぐ  

流されてる時って、
実は「分かってない」こと多い。

② 時間・順番を区切るパターン

 「これ終わったら自由タイムやで」  
 「あと何分で終われそう?」  
 「ここまでやったら一回休憩しよか」

これのいいところは、
→ ゴールが見える  
→ ダラダラ防止  

子どもって、
“終わりが見えない”と崩れる。

③ 自分で選ばせるパターン

「今やる?あとでやる?」  
 「どっちがいいと思う?」  
「今やる派?あとで大変になる派?」

これのいいところは、
→ 指示じゃなくて“選択”  
→ 自分ごと化する  

④ 状況を客観視させるパターン

「周りどうなってる?」  
 「今の空気ってどっち?」(やる空気?遊ぶ空気?)

これのいいところは、
→ 無意識を意識に変える  
→ 流れに飲まれてることに気づく  

⑤ できた瞬間を強化するパターン

 「今、ちゃんと戻れてたやん」  
 「さっき切り替え早かったな」  
 「あの時、自分で気づいてたやろ?」

これのいいところは、
→ “できる自分”を認識させる  
→ 次につながる  

⑥ 期待を伝えるパターン

 「ママはできると思ってるで」  
 「ほんまは分かってるやろ?」  
 「ああいう時、できる子やと思ってる」

これのいいところは、
→ 自己イメージを上げる  
→ 責めにならない  

⑦ 未来をイメージさせるパターン

「これ、後で自分困らん?」  
「明日の自分どう思うと思う?」  
 「終わってない状態でやめるの気持ちいい?」

これのいいところは、
→ 先を考えさせる  
→ 行動にブレーキがかかる  

ただ…
学校だと私が声をかけられる訳じゃない…

なので、家で繰り返し声をかけ
学校でも思い出してね!と
耳元で囁くw

特に⑤⑥⑦の時に
囁き強化中w

まず、子どもは自分の状態を分かってない!
なので、気付かせるフェーズ

そして、次に“分かってるけど動けない”
を減らすための実際の行動とその評価が
必要なんじゃないかな〜と考えた

だから、
・気づかせる
・具体化する  
・選ばせる  
・そして、ちゃんと認める

これをやると動けるようになるのでは?
今年1年かけて実験してみようと思う。

子どもに「流されるな」は無理w
大人でも難しいw

でも、
「戻り方」は教えられる。

そしてその鍵が、
声かけの質だと思う。

同じ内容でも、
言い方で反応は変わる。