息子が3年生になってから、
最近すごく感じていることがある。

それは、“読む力”の差が、
急に見え始めるということ。


もちろん、
1〜2年生の頃から差はあったと思う。

でも低学年のうちは、なんとなく
勢いで乗り切れる部分も大きかった。

計算が早いとか、
漢字を覚えてるとか、
“目に見える力”が分かりやすかった気がする。

でも3年生になってから、
なんか急に変わった。

問題を見ても、
まず、「読めないと始まらない」
みたいな場面が一気に増えた。

算数ですら、計算力より先に
“何を聞かれてるか理解する”
が必要になってきてる。


理科も社会も、
文章を読みながら理解して、
必要な情報を拾っていく感じ。

つまり、“読むのがしんどい”時点で、
かなり不利なんだと思う。

最近、
息子を見ていても感じる。

読める時って、勉強がスムーズ。

でも、読むのが面倒になっている時は、
全部が止まる。

問題文を最後まで読まない。
途中で雰囲気で答える。
なんとなく解く。

結果、“分かってたのに間違える”が増える。

これ最初は「ちゃんと読んで!」
って何回も言ってた。

でも最近、
違うのかもと思い始めた。

“読まない”じゃなくて、
“読むだけで疲れてる”
時もあるんじゃないかって。

長い文章を読むって、
結構エネルギーがいる。

特に、
読むのが得意じゃない子にとっては、
それだけでかなり体力を使う。

だから、
問題文にたどり着く前に疲れてる。

そして、
ここで差が開く。

読むことに抵抗がない子は、
どんどん情報を吸収できる。

でも、読むのがしんどい子は、
勉強そのものが嫌になりやすい。

たぶん3年生って、
“勉強の差”というより、

“読書体力の差”
が見え始める時期なんだと思う。

しかもこの力って、
一夜漬けでどうにかなる感じじゃない。

筋トレみたいに、
少しずつ積み上げるしかない。

だから最近は、
「本を読みなさい!」というより、

“読むことへの抵抗を減らしたい”
と思うようになった。

全部ちゃんと読めなくてもいい。
途中で疲れてもいい。

でも、“読むこと自体を嫌いにならない”
を大事にしたい。


この本、息子の大のお気に入り♡
読み出すと笑いが止まらないやつw

そして最近、
強く思う。

3年生って、「勉強が難しくなる時期」
というより、

「読む力の重要さが隠せなくなる時期」
なのかもしれない。