なんとなくに第三弾まで続きましたが…
そろそろココで打ち止めですかねw
実は…
我が家には『幻の合格校』
があります。
それは
合格していたのに、入学金を振り込んでいなかった
ではなく。。。
受験していないのに『合格』していた学校です
摩訶不思議にも程がありますよね。
それは…
大本命校の合格発表が午後に控えていた日の
午前に起きました。
我が家は、大本命校を最後に受験も終了していたので
寛ぎながらもドキドキしながら
その時間を待っていました。
そんな中、私の携帯電話が鳴る📱。
🏫『合格おめでとうございます✨
まもなく入学金振込みの締切り時間になりますが、
お忘れではないでしょうか?』
『え?なんの事でしょう?
合格してるんですかっ!?』
🏫『はい!おめでとうございます〜✨』
『え?その日は、別の学校(大本命校)を受けている
時間なので、受ける事自体不可能なんですが…』
🏫『いえいえ、合格して…ますよ。。。
受験番号お持ちですよね。
合格発表ページを見てみてください』
実は、その学校は前受校の状況次第で
受験校変更もありうる。。との思いで出願をしていたので
番号は持っている。
パソコンを操作して合格発表ページを開いてみた。。。
『合格』してるーーーーっ!!!
きき耳立てていた息子。。。
『お母さん!!
入学金振り込んじゃダメだよ!!
その学校を本気で行きたくって頑張った子が
いるんだから!!』
いや、チラッと『おっ✨』とは思ったけれど
もちろん振り込まないわよ!!
『いえいえ、受験していませんし。
振込みしませんよ。』
🏫『入学金の振込みしなければ辞退になりますが
良いんですか?』
『はい。それで良いです』
と言って電話を切った。
『ねーねー、コレって本命校が合格してる✨って言う
神様の御告げじゃないの?イェーイ🙌』
と息子喜ぶ
そして…午後
本命校の合格発表を見て
塾に合格の報を電話で伝える。
🐬『合格おめでとうございます!!!
よく頑張られましたねー!!
(色々労いのお言葉や、受験学年でのエピソードを
話しながら話が盛り上がる。)』
🐬『ところで…〇〇校。受けられました?
合格してますよね?』
何故🐬がこの事知ってるのー?!
と驚きつつ
『いえいえ、分身の術でも使わない限り
2校同時に受験は出来ませんから受けてませんよ。』
🐬『ですよね〜。びっくりしましたよ。
何かの手違いだったのかなぁ。。』
こんな摩訶不思議な事が、当日には実は起きていました。
でもでも…塾にも合格の報って前もっていくんですね。
併願校として届は出していたから
塾でも調べるんでしょうか??
本命校と同日の学校をいくつか出願していたので
(不安が大きかったので、色んな学校を出願していました)
塾には、その日どの学校を受けるのかは
本命を受けます!!とは言うてても実際には
分からないのでは
過ぎた事なので良いのですが🌀