前回、義母からお下がりでもらった礼服がバブリーな(?)肩パットで、とても着る勇気がない!って話で。

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肩パットを外してみたんですよ、とりあえず。


肩パットありの状態がコチラ。


すみません、画像は肩のところだけで勘弁してくださいね。

(ハンガーがっ!これまた時代を感じさせる笑)



そして、肩パットを外してみた状態がコチラ。




おぅ。

肩のラインがなだらかになりました。

見比べて分かりますか?

写真だとうまく伝わらないかなぁ。



まあしかし。

かなりすごい肩パットが入っていたんですよ(笑)



こんなの。




ちょっとそこにあった、娘のヒロアカを比較に使わせてもらいましたけど。

伝わるかなぁ、この大きさ、この厚さ、この存在感(笑)

こんなにすごいものが、両肩に仕込まれていたわけです。

ほんとにね、これを着たらものすごい四角!でしたからね?

時代の変化って、面白いですよね、これが素敵だった時代があるわけですから。

流行は怖い(笑)



しかしですね、懸念していた通り、これだけのものが入っていた、ということは、それなりの設計でもありまして。

肩のこの矢印のところ。

ここがどうしても幅が広く取られているんですよね。

だから、肩パットを外したところで着てみると、四角い感じは否めない。

まあでも。
今回はちょっと時間がない。
これで良しとしようかな、と思います。

多分、この肩のところを直そうとすると、ド素人(私)には少し大変な作業になるような気がするので。

肩パットがなくなっただけでも、かなりマシになったと思うし。

ちょっと今はバタバタなので。

全部、済んだら肩周りから直せないか、またネットであちこち調べて、参考にしつつ、もう少し直してみたい、かな。
(……とか言いながら、やらない可能性もあるな、私のことだから!)