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冬休に入りましたね!

受験生を抱えているご家庭では、冬休だからって、

クリスマスも正月もない!という状況でしょうか。

体調に気を付けてポジティブにサポートしてあげましょう。

 

さて、今回は受験生でないお子様がいる方向けの

お話ですが、

冬休や長期休みに入ると、大変じゃないですか?

お昼ご飯はしなきゃいけないし、おやつだ、塾などの送迎だ

買い出しだ、なんてやってたら、すぐ一日終わってしまう。

子供はそれぞれ自分のペースで過ごして、

なんか私ばっかり忙しい!

早く学校始まってほしいわ…。

ぐったり。イライラ。

私は休みに入る度にそんな状態だったのですが、

ある時、思いついてやってみて、とても良かったことがあります。

それは、

「簡単なお手伝い」

です。

「みんなは休みで好きなことができて良いかもしれないけど、

お母さんはみんなが休みの方が忙しい。

だから何かお手伝いして!」

と言いました。

やってもらったことは

 

・洗濯物を干す

・洗濯物を入れる

・食べ終わった食器を食洗器に入れる

・階段そうじ

・お風呂を入れる

 

などです。

必ず一つはするように決めていました。

簡単なことなのですが、子供二人と私、3人が動けば

私にとっては助かりますし、

何より「私だけが大変」

なのではなく、家族としての役割を担ってもらい、

「みんなで生活している」

という気持ちになれるのが、とても気持ちが良いのです。

そして一人でストレスを溜めずにすみます。

 

時には

「ちょっと炒めるの手伝ってくれる~?」

とか

「アジフライの衣つけるの手伝って」

など、お料理を手伝ってもらうこともありますが、

そんなのも助かりますね。

 

昔の私は人に頼むのが苦手で、

何でも自分一人でしてしまっていました。

それで疲れたり、いっぱいいっぱいになって、

一人で怒っていました。

でも、上手に頼むことも練習しているうちに

できるようになりました。

 

そして、忘れてはいけないことは、やってくれたら、

「ありがとう、助かったよ~」

「お疲れさん」

などとお礼を言って、ねぎらうこと。

そんなお手伝いは当然です、

と言う顔をしていたら、お手伝いは当然かもしれませんが

気持ちよくは動けないものです。

上手に頼んで、子供にも気持ちよく動いてもらいましょう。

小さなお子さんでも出来ることはやってもらいましょう。

楽しい休みになるように、小さなお手伝いの提案をしてみることを

お勧めします。

うちの息子にもこの冬休もやってもらいますよ!