女の子「お義父さんと、お義母さんにお話があるのでハンズフリーにしてもらえますか。」

じゃあちょっと2階に行くから待ってね。
どうしたの?

うんち「…‥‥‥あの、離婚する。事にしたから…」

女の子(前回お義父さんが別れろって言ってたしごちゃごちゃ言われないでしょ…)

義父母「何?!!どういう事?!」

うんち「借金の事あったでしょ?あれで、少しでも家計が楽になるように一旦籍抜いて母子手当てとか貰いながら生活すればいいかなって事で……」

女の子(…‥‥‥‥‥‥はぁぁ?!!!!!!ムキームキー確かにその話はした。熱りが覚めたらまた籍入れて一緒に住むって。
でも、今回はその為じゃありませんけど?!!あなたが2度めの嘘を私についたからですけど!!!なぜそれを言わない?!!!ポーン私の目の前でなぜ隠そうとしている?!!!ゲロー

義父母「いやいやいやいや、そんなことのために離婚してどうするの!!子供は?!また再婚するにしても戸籍に傷がつくわよ。そんな微々たるお金のためにそこまでする必要ないでしょ。」

女の子「(確か同じ人と離婚再婚しても戸籍になんもつかないよな…でもまぁ、再婚なんてする気ないし、なんならこの話自体違う方向に行ってるし…てか反対するんかい!!!!)
あ、あの。。全然違うんで。
旦那さん、また私に嘘をつきました。くっだらない嘘を。自分を守るためだけに。私もう限界なんです。申し訳ないですけど一緒にいられません。」

義父母「…‥‥‥‥‥‥何してんのよ!もう…涙
とにかく冷静になって。子供も居るんだから。じゃあほらあれ!冷戦期間を置いてみたら?離れて暮らしてみたらどう?」

女の子「それに関しては住み込みの仕事をさせて離れて暮らそうかっていう話も元々あったんで。(その流れで母子手当てのはなしがでた。)」

義父母「それならしばらくそれで生活してみて。少しお互い冷静にね。。」

と。
その間私が1人で家の事や、子供のことさらに仕事と、ワンオペするんですよね。
あの頃は旦那と離れたい一心でなんでもいいから早く出てってくれと思っていたけど、今思えば、旦那仕事変わったくらいでちょー快適生活じゃん。て思います。

義母「嫁子ちゃん、本当にバカな息子でごめんね。迷惑掛けるけど、どうか、子供のためと思って辛抱してね。…ぐすん本当にどうしようもなくて捨ててやりたいくらいよバカ息子!ごめんね…   じゃあ息子に代わってくれる?ガツンと言わなきゃ気が済まないわ。」

女の子「どうぞどうぞ。(コテンパンに言ってくれよ!)

うんち「はい…」

義母「…グスッしっかり食べられてんの?」

女の子(ファ?!!?!!ポーンポーンポーン

義母「なんて言っても、あんたは私達の血を分けた息子…何があってもあんたの味方だから頑張んなさいよ!グスッぐすんぐすんぐすん

女の子ゲローゲローゲローガーン何コレ。何見せられてんのゲローゲローゲローしょーーーもな。さすが、この親あってのこの息子!もう勝手にやってくれよ。このパフォーマー一家め!)

ハンズフリーって忘れんなよ!丸聞こえじゃ!
あまりにもイラッとしたので
女の子「しっかり食べてなんなら人の2倍3倍食べてるのでご安心くださいね〜」
て言ってやったわ。

ぶったまげてましたけど。

そんなこんなで、離婚は認めてもらえず別居する事になりました。