手技療法とリハビリテーションが一体となった技術を駆使しても改善できない関節の痛み

関節ニュートラル整体は手技療法とリハビリテーションが一体となった技術です。

この技術を駆使して毎日様々な症状を訴える患者さんと真剣に向き合っています。

私が心がけているのは、患者さんの利益を第一に考えることです。

本日も日本人の３パーセントにみられる睡眠時無呼吸症候群が疑われる患者さんが来院されました。

重症になると心疾患や脳血管疾患に至ることもあるので注意が必要なのです。

いびきをかいて眠っているときに呼吸が止まっているように感じる患者さんは時々います。

簡易検査で異常が疑われると、一泊して夜間の検査を受けるようになるのです。

睡眠時無呼吸症候群の重症なケースでシーパックを使用している患者さんを診た経験がありました。

それまで安眠ができないため、昼間に睡魔に襲われることが多かったそうです。

本日の患者さんも同様の症状を訴えていらしたので、適切な病院をご紹介しました。

関節ニュートラル整体で症状が好転しないケースは全体の５パーセント以下なのです。

したがって患者さんの利益を第一に考えて、適切な対処をすることが最重要なのです。

関節ニュートラル整体