恒例のアカボシゴマダラ幼虫の越冬を観察してきた。
幹でじっとしていました。同化した色で鳥にはなかなか見かりませんねこれなら。
幼虫とは違い、落葉したエノキの幼木には、白い蛹の殻が目立つ。
根元を探してみる。
葉っぱに隠れていました。あったかそうである。
半年前は、こんな色でしたね。
2か月、3ヶ月後には赤っぽいこんな色になりますね。
そして春の始まりと同時に新芽を食べまくり、競合相手のゴマダラチョウたちを出し抜くんですよね〜。
この子↓はアカボシにしては珍しく葉っぱに着いてました。
2ヶ月後が楽しみですね。