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老$の徒然草

老$の徒然草 
もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
This blog is essays in idleness by Oidoru and a trivia expert monologue.      

日米は初期対応に失敗、その結果どちらの政権も支持率は同程度に低く、国民はコロナから解放されていない。

 

麻生副総理が“おたくらと民度が違う”と言ってやったという。

本当に言ったかどうかあやしいが民度は間違いで習慣だろう。

 

私は、最近やっと外から帰ってきた時に手洗いをするようになった。

給食の前に全員が手洗いをするようになったのは私より後の世代、私の記憶には給食時の手洗いも給食係の白衣もない。

 

海外からブログを書いている人は何故か殆どが女性、

時々、日本との習慣の違いを書いている。

例えば、日本のように油を固めて捨てるテンプルのようなものを売っていないとか、夫に何度言ってもふきんとぞうきんの区別をしないとか、・・・

私は、生活習慣は女性が作っていると確信した。

 

コロナの死者、 日本/983人、昨日の死者は1人、アメリカ/もうじき14万人突破

 

BB16ExZ2トランプの初マスク

今頃、私はマスク着用には反対ではないと弁解しても手遅れ、再選も難しそう。

しかし、これはトランプだけの責任ではない。

CDC/アメリカ疾病対策センターが、マスクを奨励したのは4月になってから。

100年前のスペイン風邪の時にマスクが有効とされたが日本以外の国にはあまり普及しなかった。

当時も市販品(ちゃんと現物が残っている。)と手作りマスク、

市販品は、現在の価格で1個5000円もしたのでみんなマスクを手作りした。

(スペイン風邪の震源地はアメリカ、アメリカ兵がヨーローバに行って蔓延、それがアジア、日本にもやってきた。

日本の死者数は45万人)

 

州によってコロナ対策が違う

アメリカは州の権限が強く、

民主党州知事のところは、コロナ対策優先、共和党の知事の州は、経済優先、

トランプ支持層は、マスクが義務付けられた場所でもノーマスク。☚そんなの個人の自由だ。

 

軍などでのクラスター

原潜や沖縄米軍基地内でのクラスターは、日本では考えられない、上官の意識が低いのか?

特に原子力潜水艦のケースは、中国から笑われるお粗末な話、(船長の首が飛んだらしいが)

刑務所で1000人超のクラスターが発生、仕方なしに満期に近い受刑者を釈放した。

 

老人ホームのクラスター

ニュース映像を見るとアメリカの老人ホームは、青々とした広大な芝生、そして立派な建物、

しかし、そこでの集団感染で多くの老人が亡くなっている。

日本では、家族との面会もNG、施設のスタッフはコロナに感染しないように最大限の注意を払っている。

横浜のクルーズ船の患者の治療に当たった自衛隊中央病院のスタッフは感染者ゼロ。

 

とは云うものの、アメリカはアメリカ、

「アビガン」は著効なしとされたが「レムデシビル」については、投与した重症患者の死亡率が60%低下した。

アメリカは、ワクチン開発では日本よりはるかに高い技術力を持っているし、投じている金額も桁違い。

年内は無理でも来年ぐらいにはなんとかワクチンの量産に漕ぎつけて欲しい。

(ワクチン開発に於いても米中が凌ぎを削っている。)

 

又中国武漢発

今度のは、命の危険はない、

漫画みたいな巨額詐欺事件、

騙されていたアメリカの投資家も口をあんぐり。

 

中国最大の金宝飾メーカーで米ナスダックの上場企業でもある金凰珠宝(Kingold Jewelry、湖北省武漢市)が、所有するる83トンの純金が、実は金メッキを施した銅だった。

ナスダックの同社市場価格は昨年同期比で80%近く下落。

金凰珠宝は2015年以降、金を担保に信託会社15社から総額200億元(約3000億円)の融資を受けていた。

ご丁寧に国営の中国人民保険公司(PICC)の子会社が融資保険をも提供していた。

金の偽造問題が発覚したきっかけは、債権者の東莞信託や民生信托が担保になっていた金の検査を行ったことだった。

 

中国共産党が高らかに何か言っても足元でこう言う事件が起こるのが中国らしい。

これは、日本で言えば三菱マテリアルや田中貴金属が販売している金が実は金メッキの金塊だった!事件。

 

中国では未だに偽札作りが横行、ATMから偽札が出てくるという。

中国は不思議な国だ、

普通なら我々日本人が中国製の何か欲しいものが一つや二つあってもいいのに何もない。

とは言うものの、我々は中国製品に囲まれて暮らしている。

たまにはと奮発してポロ・ラルフローレンの靴下と下着を買った、

中国製だった。

 

51ZBMRIi30L._AC_SY355_ルンルン純金積み立てコツコツ

ルンルン3000円からコツコツ、

これ、田中貴金属のCM。

私は、そんなチマチマしたのが嫌なので中国の金塊を買った。

これこそ本当の金メッキ、
実は、これ64GBのUSBメモリ 2280円。
因みに、縦20センチ 横10センチ 高さ3センチ程度の金塊だと凡そ4000万円也。

 

images中国由来の金塊と言えば、「漢委奴国王」の金印、

江戸時代後期、畑で発見された。

福岡の博物館で見たことかあるが、とても小さかった。

しかし、今になって真贋論争が起きている。

日本人がかってに金の角印を作ったのか?

もし、偽物なら教科書を書き換えなければならない。

 

 

 


02429896_1宮本輝の「錦繡」を寝ながら読み始めて朝を迎えた。

不本意ながら別離した夫婦が、時を経て偶然に再会し、 それをきっかけに1年弱に渡って手紙のやりとりをする。

離婚の原因は、夫の無理心中未遂事件、

夫は一命を取り留めたが相手の女性は死亡、・・・・・・・

テーマは、生きていることと、死んでいることは同じ。

 

樋口一葉の日記に手紙の代書の話が度々出てくる、だからか『通俗書簡文』という手紙の書き方を書いた。

病の床での執筆で、生前に刊行された唯一の本である。

 

私の若い時も手紙は、ハードルは高いというか勇気がいった。

生涯に手紙を書いたのも、貰ったのも幾らもない。

 

大学に入って中学校のクラスメイトに手紙を書いた。

電話番号を教えてもらうためだった。

 

新入社員の頃、会社宛てに白い封筒が届いた。

新宿歌舞伎町のナイトクラブの女性から上野でやっていたギュスターブモローの展覧会の誘い。

 

その頃会社ではカーボン紙を敷いて「拝啓、時下益々の御清祥の段、慶賀に存じます。」で始まる手紙を書いた。

今はメイルになり、コロナでZoomもどきになった。

 

蜻蛉日記(勿論現代語訳)を読むと当時の通い婚の実態や貴族の生活がよく分かる。

1000年前だからLineなんてない、でも伝令(従者や牛車の御者)が文(手紙)を持って走り回っていた。

さらっとしたためた歌、例えば、

“嘆きつつ独りぬる夜のあくるまはいかに久しきものとかは知る”

を携えて、・・・

この返事も和歌だから即興のセンスが求められた。

更に紙に香を焚きしめたり、梅の枝を添えたりと工夫を凝らした。

 

手紙などの文書のやり取りだけで構成された物語を「書簡体小説」と言い、18世紀のフランスで流行したジャンルだという。

推薦図書として挙げられていたのは、

 

①往復書簡     湊かなえ

②恋文の技術    森見登美彦

③危険な関係    ピエール・ショデルロ・ド ラクロ

④十二人の手紙   井上ひさし

⑤レター教室    三島由紀夫