木を見て森を見ず? | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
This blog is essays in idleness by Oidoru and a trivia expert monologue.      

コロナの蔓延が止まらない。

埼玉県知事が東京に行くな、都知事も来るなというので東京には行っていない。

ART in LIFE、LIFE and BEAUTY(サントリー美術館)や山手線の新駅・高輪ゲートウェイを見に行きたい、更には横浜の墓参りも、

しかし、今はぐっと我慢している。

 

厚労省も困ったもんだ、今度は副大臣(橋本龍太郎のバカ息子)とNo3政務官(小児科医)の不倫、発端は横浜クルーズ船内での命がけの濃厚接触、

会社なら即刻首、韓国みたいな国ならデモが起きて政権がたちいかなくなる。

コネクティングルームカップルもお咎めなし、今回も大臣が 「十分注意して行動し、引き続き全力で職務に当たるように」と言ったとか、これじゃー「くれぐれも文春などにバレないようにしろ」という程度。

それにしても官邸の厚労担当と厚労省のトップ4人がこんなんじゃ呆れかえる。

厚労大臣は政治家になっても頭は官僚のまま、前例踏襲主義の全く知恵なし野郎。

(大臣、副大臣、政務官、全員世襲議員)

 

感染者の集計は、各保健所(一人一枚)→新宿の都庁へはFAX、その先は分からないが、全国の集計は霞が関の厚労省、

東大痴法学部出身の役人には自動計算の仕組みを思いつかないらしい、

毎日終電間際まで集計業務、だから中国や韓国に笑われている、

台湾のIT担当大臣・唐鳳(オードリー・タン 確か高校にも行っていない)に来てもらえば2.3日でオンライン・リアルタイム集計システムが出来るはず。

 

コロナの蔓延でいよいよ日本は沈没する。

安倍アンボンタンの統計操作で隠されていたが、実は2018年がピーク、そこに消費税を上げたので水面下に沈み、今度のコロナで更にマイナス、第二波がきたら来年は日本だけが水面下に沈んだまま。

簡単に言えば、欧米中国は復活するが日本だけが貧しくなる。

 

80のじじいでもコロナショックの経済的ダメージが心配。

そこで見つけて来た、

半信半疑、でも、こーあってくれれば、・・・

大阪で使われているK値を提唱した国際医療福祉大学の高橋教授がこんなことを言っている。

 

新型コロナを取り巻く状況を、「木を見て森を見ず」、我々はそろそろ、このウイルスへの立ち向かい方を改める時期にきている。

既に3人に1人は感染済み、死亡者はどんなに広がっても3800人。

10万人中3人です。

一方、過去の景気悪化では、自殺者が10万人当たり8人増えています。

新型コロナで3人亡くなるのを防ぐために死者を8人増やすのか、という話です。

重症者がゼロに近い30歳未満でオンライン授業にするなども、意味があるとは思えず、どこかで方向転換が必要です。

また、次の波がきたら真っ先にすべきは、PCR検査ではなくウイルスの遺伝子解析。

毒性が変異によって強まる可能性もあるからで、変異していないとわかれば、98%は自然免疫で治る病気として対応すればよくなります。