春なのに  イタリアの悲劇 | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
This blog is essays in idleness by Oidoru and a trivia expert monologue.      

今年はいつもより早く春になったのに、

コロナ禍でこんな憂鬱な春は初めて。

 

日本も予断を許されないが今イタリアが大変なことになっている。

 

i4私のブログのトップ画面は、大好きなイタリアのスーパーカー・ランボルギーニ、

オイルヒーターとコーヒーメーカーもDe'Longhi/デロンギ。

我が家の一番元気なバラは、レオナルド・ダ・ビンチ。

一時は、BSの「小さな村の物語イタリア」を必ず見ていた。

そして、所沢はオリンピックイタリア選手団のホストタウン、

5月の連休明けにはイタリア選手がやってくるのを楽しみにしていた。

 

イタリアの惨状

・イタリアの死者数3500人は、日本なら7000人、震源地の中国なら70000人に相当する。

・学徒出陣→イタリアの医者は高齢、しかも人数が足らないので医学生を現場に投入した。

・トリアージ(選別)→私以上の年齢は切り捨て御免(イタリアは日本に次ぐ高齢化)→兎に角若い

 人を助ける。

・結婚式は勿論葬式もNG。

 

医学の基礎は、解剖学、その解剖学はイタリアが発祥の地。

 

陽気なイタリア人が悪いわけではない。

 

イタリアの致死率の高さは、説明が付かない。

イタリアのコロナウイルスは、武漢ウイルスが変異したウイルスではないかと思ってしまう。

 

バラのレオナルドダビンチは、フランス生まれ、

1993年イタリアモンツァ国際コンクール金賞受賞。
系統/フロリバンダ(中輪房咲きで多花、四季咲き)