アメリカは、ブラックフライデーが終わり、明日は最大の商戦と言われるブラックマンデー。
経済音痴の安倍総理と違って経済に明るい大統領のアメリカは、トランプマジツクで景気がいい。
特に、スキルの低い人たちの賃金が大幅に伸びているのは特筆に値する。
一方、消費税を上げた影響で日本は何もかにも芳しくない、その結果お決まりの補正予算の編成に追い込まれそう。
アベノミクスなんて本人も言わない、一方、国民は、トリクルダウンなんてとっくに諦めているから政権は安泰だ。
頂点を極めた国が音を立てて瓦解することはない、だいたいゆっくり静かに衰退してゆく。
その行先は、国がシュリンクしても裕福なオランダ型と貧しいポルトガル型に分かれる。
今のままだと日本はポルトガルになりそう。
行ったことはないが、ポルトガルは物価は安い、お隣のスペインのような政変もない、食べ物も旨いし何と言っても牧歌的な温もりがある。
難民も押し寄せて来ないから治安も悪くない。
世界で最も美しい書店と図書館はポルトガルにある。
転勤先の仙台の正月は、一風変わっていた。
所謂クリスマス商戦とか歳末大売り出しはないに等しく、全ては正月2日の〝初売り〟に売る方も買う方も全てを賭けていた。
綿入りはんてん(確かどんぶく)を着た市民が商店街に繰り出す。
御茶箱を貰うために、早朝、お茶屋のシャッターが開くや店内になだれこむシーンがテレビニュースになった。
我が家も1年分のお茶の商品券を買った。
仙台は、茶道が盛ん、お茶の品質が東京より良く、勿論お米も旨い。
今でも初売りどっと混むと言ってこの伝統が続いている。
1月15日にどんと祭という行事があり、その日までが何となく正月気分。
神社の境内で正月飾りを焼き、御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願した。
仙台市の大崎八幡宮のどんと祭りは、裸の男たちの集団参拝があり、初参加の新入は寒さに震えていた。