値段は、24000円、中国製ノーブランドの名無し権兵衛、普通の人は、こういうまがいものは買わない。
筐体にintel insideと書かれていて、立ち上げた時もメーカーのロゴが現れずに、intel insideと出てくる。
たぶんパソコンメ一カ一各社に納入するWindows Tablet PCのベ一シックモデル、その最高峰が37万円のマイクロソフトSurface Book。
Windows PCは、ウインテルと言われるようにマイクロソフトのOSとインテルのCPUで出来ている、
この両社で24000円の殆どを持って行ってしまうから作っている会社は殆ど儲けはない。
今後、ソニ一、東芝、富士通が一緒になっても台湾のaserやASUS一社にも及ばないから日本のパソコン事業の前途は暗い。
このタブレットPCは、ちゃんとキーボードも付いていて、外せばiPadと同じ感じ。DVDもHDDもなくてバッテリーも軽量だから普通のノ一トパソコンよりずつと軽い、
新宿の電源、WiFi完備のブルックリンパ一ラ一に行ったら平日の真昼間なのに満席。
仕方がないので反対側にある珈琲貴族・エジンバラに入った。
パソコンを立ち上げたら何もしないのにお店のWiFiにつながったので拍子抜け。
自分のブログを見た。
右上の写真がそのエビデンス。
サイフォン仕立てのコーヒー1杯が800円。
私の両隣は日本に住んでいるらしい中国人だった。
じじいは私だけ、みんな若い人たち、
断然、軽量薄型のMac Bookが多い。
みんな、何をやっているんだろう?
ただNETサーフィン?
ブログの更新?
雑誌社から依頼された原稿を書き上げる?
この中にツールを使ったコメントをする人たちやノマドワーカーを自称する人たちがいるのだろうか?
自分の家でなく何でこういう場所で?
図書館で勉強に励む受験生と同じ心理か?
下の写真は、ブルックリンパーラー、
書架にある書籍や雑誌は、自由に読めるし、夜はピーター・バラカンのような有名なDJも登場するらしい。