ギリシャ危機 | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
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2500年前のギリシャ

ピタゴラスが神殿を散策していた時、足元の敷き詰められたタイルを見てあることに気づいた。
それが a^2+b^2=c^2の三平方の定理/ピタゴラスの定理、今から2500年前のこと。
その頃の日本は、縄文時代の終わり、稲作が始まった弥生時代。
同時代の佐賀の吉野ケ里遺跡とアテネのアクロポリスを比べてもしょうがないが、
パルテノン神殿の建物は残り、吉野ケ里は、柱の穴とか濠跡しか残っていない。



25年前のギリシャ

転勤で福岡に居た時、九大の学園祭でもらった小冊子に留学生が自国を紹介する一文があった。
ギリシャからの留学生の記事をよく覚えている、
○ギリシャは大学まで学費は無料
○夏休みが6月初めから9月初めまで3か月間
ギリシャって案外豊かな国なんだと思った。

近、現代、そして今のギリシャ

★300年に及ぶオスマントルコの支配
★大衆迎合政治の結果
 ・定年が53才
 ・破格の年金額
 ・年金にボーナス、13か月分支給
 ・多すぎる公務員と国有企業
 ・観光以外みるべき産業がない
★EUに加盟したために、輸出で稼げず、
  ⇒GDPが3/4に縮小、失業率26%

ドイツから〝年金を下げろ、真面目にと働け〟と言われて誇り高きギリシャ国民は、ぶちきれている。

万が一債務不履行になれば、公務員の給与や年金支給がストップ、ハイパーインフレが起きる。
今、富裕層はベンツを買いまくっている、インフレに備えた自己防衛のためだ。
ギリシャ危機は、身の丈を超えた国家経営を続けた結果である。
ギリシャの放漫国家経営≒日本の先食い国家経営
日本も経済成長を遂げながら消費税の引き上げが出来なければギリシャの二の舞になる可能性がある。
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