
パソコンがいよいよおかしい。
能力はなくても年のせいで忍耐力はある、それも、もう限界、ブログを書くのも大変!!
《PCの病状》
◆インド産のマルウエアが侵入、〝PCがクラッシュ寸前〟の警告が出まくり。
◆いろんなゲームがかってに貼りついて英語で遊んでみろとうるさい。
中には、かなり大声で英語で話しかけてくる、ウルセーと言っても相手は聴こえない。
これはアメリカ製か。
◆自治会の資料などの大事なファイルが開かない、壊れたかもしれない。
◆メールの送信が不可。(普段メールのやりとりはしていないのでかまわないし、
ブログのコメントのやり取りは問題なく出来る。)
◆しょっちゅうフリーズ、仕方がないのでその都度強制終了。
◆PCは、買い替えて1年一寸なのにもう、だるおも、ヘロヘロ状態。
最悪、オールクリアしてもう一度OSをインストールしなければならない。
同年代のお隣は、パソコンを4台持っている方、助けを求めた。
OSの再インストールをやるには、バックアップを取らなければいけないし、メールの設定の他全てもう一度初めからやり直せば1日がかり。
私も、コンピューターの復元をやったけどうまくいかなかった。
以前、自作したパソコンでは復元ポイントを簡単に設定できたのに、今の7では、復元ポイントを自分で作成しなければならない。
お隣さんが4時間の悪戦苦闘の末、1年前の状態に戻してもらった。メール以外は、全て直った、万歳!!
日本は島国だから、普通の犯罪は、アメリカや中国の百分の一ぐらいに抑えることが出来る。
しかし、NET環境は、そうはいかない。
今回の災厄の元凶は、中国の検索サイト・百度/Baiduにアクセスしたのが始まり。
地方の自治体では、BaiduのIMEを使っていてまるごと持っていかれた事件があった。
YahooもGoogleから技術供与を受けているから、Google もYahooも検索エンジンとしての実質機能は変わらない。
中国の百度/Baiduも、Kingsoftのオフィスも、お得意のコピーまがいものだが、政府の監視も簡単だし、マイクロソフトに余計な金を払わなくていい。
Kingsoftは、日本でもMSの1/5の値段で売っていて、個人で使用するのには問題ないらしい。
中国が挑戦して、かなわなかったのが、OSとそれを動かすCPU、
それでも、PCの販売台数No1はレノボ/聯想集団 、それに続くHP、Dellだって中国で作られている。
最新のスーパーコンピューターの性能でも中国の『天河2号』が首位、・・・
だったらもう少し、行儀よくすればいいのに、
無理なのは判っているけど、もったいない。
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