所沢の小学生3人が紙飛行機を作った。一枚の厚紙で折った飛行機は、スペースシャトル型、大きさは2.3m。
JC/所沢青年会議所が高所作業車を出し、そのてっぺんから折り紙飛行機を飛ばした。
この模様をビデオにおさめて判定を待っていたところ朗報が届き、滑空距離23m、世界一の折り紙飛行機の認定を受けた。
所沢には、日本一大きなパイプオルガンと日本一長いケヤキ並木があるが、今回子供たちの快挙で世界一を手に入れた。
今年の所沢は、アメリカに捕獲されたゼロ戦が所沢航空公園に一時里帰りして、エンジン音を轟かせたり、ゼロ戦を作った堀越次郎が所蔵していた設計図などの遺品の展示が行われた。
また、所沢在住の宮崎 駿の『風立ちぬ』が公開されて話題になった記念すべき年である。
週末になると、私と同年配の爺さん達が、航空公園でゴム動力の飛行機を飛ばし、その爺さん達が子供たちのために模型飛行機作りの教室を開いている。



最近は、公園で熱気球の搭乗体験も出来る。
この熱気球、紐でつながれたままだから、市内上空をフワフワ飛べるわけではないのが残念。
所沢に日本最初の飛行場が作られて、フランスから購入した複葉機・アンリ・ファルマン機が飛んだのが、102年前。
この飛行機は、躯体が木造、翼は布製、その1年後にはコピー機を飛ばしている。
航空公園の隣に東京航空交通管制施設があり、東北地方南部から中国地方東部を管轄している。
その隣は、米軍のアンテナ基地がある。
飛行場がなくなった所沢だが、まだまだ飛行機と縁がある。

所沢航空発祥記念館のホームページ
今はないが、戦前、所沢には航空参考館があり、九二式四発超爆撃機が野外展示されていた。
何と主翼の中を人が立って歩ける大きさだったという。
映画「風立ちぬ」に、イタリアのカプローニ伯爵の、こんなの本当に飛べるの的なへんてこりんな飛行機が一杯出てくるが、この九二式超爆撃機も、へんてこりんな飛行機に入るだろう。
かつて所沢にあった航空参考館
今は、ジェット機の時代、この二つの映画の主題歌は、誰でも知ってる曲。
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