日韓関係の落としどころ | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
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老$(オイドル)の徒然草 反日の落としどころというが、なかなか落としどころはない。
韓国が実効支配していた竹島に李明博が上陸しても、どうもこうもない。
しかし、天皇陛下謝罪発言は、多くの日本人が敏感に反応した。
日本の首相を批判されてもどうもこうもないが、天皇陛下は、そうはいかない、もう、反日ではなく侮日と受け取った。

朴大統領に変って、ますます反日政策を強め、中国へ歩み寄った。
韓流ブームは、しぼみ、韓国を訪れる人も激減した。

好調だった韓国経済も失速、北朝鮮もこのところおとなしい。
反日政策をとっても、日本からの軍事的脅威もないから、朴大統領は修正する気はさらさらない。
日本も、韓国への投資を減らしたり、通貨スワップも日本にはメリットがないのでそのままにしている。

我々が忘れてはならないのは、韓国は、世界でただ一つの分断国家、そして、長い間中国に隷従していたり、日本の植民地だったりの屈辱の歴史を負っている不幸な国だということ。

韓国は、今、やっと言いたいことが言える、やりたいことがやれる、そんな気分なんだろう。
しかし、いくら日本に歴史認識を求めても、時間が経てばリアリティーは薄れているからうんざりするだけ。

落としどころなんてないから、しばらく、ほっとくしかないだろう。

中韓の顔色をうかがうより、今困っているフィリピンを助けよう。
もっと、義捐金を増額し、自衛隊を増派すべきだ。
フィリピンから日本に働きに来ている人も一杯いる、日本の農家に嫁いできた人も一杯いるのだから。

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