小さい秋見つけた | 老$の徒然草

老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
This blog is essays in idleness by Oidoru and a trivia expert monologue.      

やっと朝晩は過ごしやすくなった。
近所の公園で赤とんぼを見つけた。
といっても群れて飛んでいたわけではない、たった一匹。

最近は、ギンヤンマやオニヤンマを全く見かけない。
ヤンマは、高いところを飛んでるのでなかなか網で捕るのは難しい。
赤い毛糸の両端に重りをつけて、ギンヤンマが飛んでいるところに投げて捕まえた。
赤とんぼやシオカラとんぼじゃ友達に自慢できない。
だから、あたりが暗くなるまで赤い毛糸を放り投げ続けた。
ギンヤンマが捕れなくて赤とんぼが引っかかることもあった。

赤とんぼは、海軍の複葉機、九三式練習機の愛称でもある。
ほぼ全ての飛行機メーカーが生産を請け負い、累計5000機以上製造された。
この練習機は目立つようにオレンジ色に塗られたことから「赤とんぼ」と呼ばれた。
下の映像のようにフロートを付けて飛行艇にもなった。
海軍のパイロットを養成する練習機だが、一部に実戦にも使われた。

$老$(オイドル)の徒然草今年の所沢はゼロ戦に沸いた。
アメリカ軍に生け捕りにされたゼロ戦が所沢航空発祥記念館に里帰り、エンジンを始動させるデモには、全国からゼロ戦ファンが押し寄せた。
同館で「堀越二郎展」も開かれた。
所沢在住の映画監督・宮崎 駿の「風立ちぬ」が公開され、一昨日宮崎監督の引退記者会見があり、グァテマラに3-0で快勝したサッカーの後に『紅の豚』が放映された。
初めて『紅の豚』を見たが、宮崎監督のイタリア好きを垣間見た。
大量のカラフルなプロペラ機が飛ぶさまは、赤とんぼが群れ飛ぶような感じ。

老$(オイドル)の徒然草宮崎監督が敬愛するイタリア人設計技師・ジャンニ・カプローニ伯爵はいろんな飛行機を作ったが、その最大の飛行機が左の写真にある三葉機である。
1911年に作られたが飛行に失敗、量産されることはなかった。
「スタジオジブリ」の名称は、サハラ砂漠に吹く熱風(ghibli)に由来、第二次世界大戦中のイタリア・カプローニ社の偵察/爆撃機の名前でもある(CAPRONI Ca309 GHIBLI)。


所沢航空発祥記念館では、紙・ゴム動力飛行機を製作し飛行させる工作教室をやっている。
普段、公園で模型飛行機を飛ばしている爺さん達がいる。
その爺さん達が材料を買ってきて模型飛行機のキットを手作り、子供たちに飛行機作りを教えている。
この教室で、子供たちは『ベルヌーイの定理』なども一発で理解出来る。
工作教室は2種類あって、1つは紙・ゴム動力飛行機を製作し、航空公園内の広場で飛ばす、他の1つは超軽量の室内飛行機を製作し、室内で飛行させる。
夏休みの自由研究をここで済ましちゃうちゃっかり親子も多数参加した。


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