今日は、涼しくなったので庭仕事。樹木にからんだ屁くそ蔓を取ったり伸びた枝を切った。
この辺一帯の住宅街は、敷地が30坪ぐらいなのにブロック塀かフェンスがある。
敷地が狭いのでガーデニングなんて出来ない。
駐車場のコンクリートを取り除いて芝生を張ってフェンスの周りにいろんな木を植えた。
10年ぐらい前に近所に新しい住宅街が出来た。
塀はなく、樹木は家側に植わっていて道路に面して花壇が作られている。
人口減に悩む地方では、コンパクトシテイーを目指した街づくりが始まった。
中心市街地の活性化は出来ても、平坦な農村地帯は、農家が点在しているのでどうにもならない。
BSのテレビ番組・小さな村の物語イタリアを見ると、何処でも小高い丘の上に集落があり、その周辺に畑や牧場が広がっている。
何百年も前から過疎地の小さな村でもみんなが近くに暮らしている。
イスラムの影響が強いスペイン・コルドバは、狭い中庭や建物の壁面を使ってガーデニングを楽しんでいる。
もう庭を作りかえる気力も体力もない。
もう家を建て替える金もない。
世界で一番安全な国だから、小さな家に塀なんて要らない。
それなのに庶民も金持ちを真似て家の周りに塀を作ってきた。
日本は、街作りも家作りも失敗した。
今になって気が付いても、どうにもならない。
残念ながら、一番大事なことを、なかなか気が付かない。
ただの思い込みなのにやり方を変えられない。