右上のLa roseはフランスのバラ、映りが全然違う。
バラの生育もイマイチ、写真も携帯だから比較にならない。
モッコウバラが終わり、いよいよ本格的なバラの季節。
庭にあるバラは、
・黄モッコーパラ、白モッコウバラ
・アンジェラ
・クリムゾングローリー
・レオナルドダヴィンチ
・伊豆の踊子
・ミセスSTデュポン
・ソフィーズローズ
・カクテル
中旬過ぎに横浜の港が見える丘公園、新宿御苑、代々木公園、西武ドームの国際バラとガーデニングショーに出かける積もり。
ところでバラと言えばイギリスだが、現在の大輪の四季咲きのバラを作ったのはフランス人。
花の名前は、そのものずばりのラ・フランスという。
1867年にリヨンの育種家ジャン=バティスト・ギヨ・フィス(Jean-Baptiste Guillot fils、1827年-1893年)により発表されたハイブリッド・ティーローズ第1号のバラ。
ラ・フランス誕生以前のバラを「オールドローズ」(Old Roses)、誕生以降のバラを「モダンローズ」(Modern Roses)と称している。
ラ・フランス
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もうじき母の日、母の日といえばカーネーション、このカーネーションもコーカサスが原産だが、19世紀、フランスの園芸家によって、現在のカーネーションが誕生した。
母の日の花は、日本はカーネーションだが欧米ではバラの方が多いのだろうか?




