NHK・クローズアップ現代が新手の闇金を取り上げた。
その手口は、100円ショップで買った腕時計やベルトを質草に、10万円もの金を貸し付ける“偽装質屋”が各地に広がっている。
実質的な担保は年金。年96%という超高金利だが、小口の貸し出しを繰り返すことで、高い利息を払っている感覚を抱かせることなく、高齢者のリピーターを増やしている。
警察は新手のヤミ金業者と見て、各地で摘発に乗り出している。
一方、被害者である高齢者の多くは“偽装質屋”を憎むどころか、苦しい年金生活の頼みの綱と考えて、金を借り続けている。
グレーゾーン金利が撤廃され、サラ金問題が下火なったと思ったら新たな偽装質屋が登場した。多くは、かつての闇金業者が偽装質屋に転じているらしい。
国の制度に年金融資というのがあってこれを利用した人が、偽装質屋に通って宮部みゆきの“火車”状態に陥っているらしい。
番組後半に、あの宇都宮健児弁護士が登場、
・闇金については相談は無料なので弁護士、司法書士に相談せよ。
・日本版グラミン銀行が必要。
アベノミクスで資産が増えた人もいる。
一方、そんなことに無縁どころか困窮したお年寄りもいる。
自己責任と言ってしまえばそれまでだが放置は出来まい。
少なくてもこの種の脱法まがいのこの手の商法をはびこませないこと。
振り込め詐欺に代わる名称を募集している相変わらず減らない振り込め詐欺、こっちは金がある年寄が被害者たが、この手の犯罪を犯したら割に合わないと思わせる罰則強化も必要だろう。
そして、マスコミは事件を報じるが、仮に犯人が捕まってどんな刑が下ったのかを伝えない。
これでは、事件の警鐘を鳴らしたつもりが、新たな犯罪者を増やすことに手を貸しているだけ、バカな若者が簡単に金が入るんだと思わせるだけなのだ。




