<2013年4月10日福島県富岡町> <2011年4月陸前高田、瓦礫の中に咲く桜>
満開を迎えた福島県富岡町の夜の森地区の桜並木。避難区域が再編され、一部日中に立ち入ることができるようになったが、桜並木の大半はまだゲートの向こう側だ=10日午後、福島県富岡町(松本健吾撮影)(写真:産経新聞)
桜は非情だ。人間が住めないのに花を咲かせる。
福島原発の汚染水の処理も難航し他の原発の再稼働も見えない。このところ読売新聞もおとなしい。
次々に不都合な真実を突き付けられたからだ。
・今年の夏の電力不足は起きない。
・アベノミクスで輸出企業に復調の兆し。
・読売が推した規制委の田中委員長が思いのほか厳しく老朽原発の再稼働が難しくなった。
でも、読売は今おとなしくしているだけで原発推進を諦めたわけではない。自民党もあてにならない、電力会社も元気がないから使命感を秘めている。
爺の俺の考え
・日本の電力使用量は増えない。
・火力発電のコストはまだまだ下がる。
・福島原発の後処理、古い原発の廃炉、再稼働に向けた新規の対策費は想定外の費用がかか
る。トータルでは原発は思いのほか金食い虫。
→読売はおもしろくないらしいが電力会社は目が覚めつつある。
・トイレなきマンション問題は、日本では全く見通しが立たない。
・読売が心配する原発メーカー三社の経営は好調。
・読売が反対し続けた発送電分離へ一歩踏み出した。
・巨大地震の可能性。
今、読売が憎くてならないのは、所謂反原発派ではなく、淡々と原発問題を取り上げているNHKだ。
読売は世界一の新聞、それにふさわしい新聞になってほしい。
ナベツネは老害以外の何物でもないが、第一線の記者は真のジャーナリストの矜持を持ってほしいものだ。
読売新聞の科学部には、アインシュタインのE = mc2を分かる記者もいるだろうに、であれば人類には手におえない領域があることも、
彼らもちゃんと「もんじゅ」のことを20年以上前に書いている。そして、この「もんじゅ」、今もって存在するだけで危険極まわりない代物なのだ。




