世界・神秘の道をゆく 東ヨーロッパ・鉄のカーテン▽ナビ・萩原聖人
鉄のカーテンをめぐる旅は、ハンガリーを起点に、チェコと旧東ドイツの国境に沿って進み、北に転じて、最後は旧ソビエトを目指す。1989年、東ヨーロッパ各国で起きた民主化革命でベルリンの壁が崩壊し、共産圏と鉄のカーテンは解体した。東側と西側を厳然と隔てた鉄のカーテン。今はどうなっているのだろうか。
2013.2.14放映
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冷戦が終わって20年、今や過去の痕跡はほとんどない。
東ドイツが同化したように、他の東ヨーロッパ各国も、今は完全にヨーロッパの一角だ。皆、今の平和を享受している。
cyberヨーロッパ旅行は、テレビを見て、日本との関係、場合よっては俺個人との関係を書いたりしているが、今日はここで筆をおく。
それよりも気になることがあるからだ。
週刊誌の広告が新聞載っている。
新聞やテレビと比べると扇情的だ。
しかし、こういう側面もあるかもしれない。
週刊新潮
中国人の9割は「日本と戦争」
「東京空爆」
中国メディアが煽りに煽る「開戦の銃弾」
週間文春
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実に全く嫌な広告だ。
中国は、トップから一般庶民まで、
尖閣は日本に奪われた、
先の日中戦争の恨みを晴らそう
そう言う心情があるのだろうか?
たまたま「日本が心配で禿げそうな微中年のブログ」に出会った。早速読者登録。
俺も日本が心配でならない、この方と違ってたぶん俺の方が年長、そして俺の場合は、禿げそうではなく、とっくに禿げあがっている。
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微中年氏のブログ
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