デンマーク・オーデンセの暮らし | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
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トリップアドバイザー大人のヨーロッパ街歩き デンマーク・オーデンセ
今回はかの有名な童話作家、アンデルセンの生誕地・オーデンセを旅します。最新インテリアや北欧雑貨、ヴィンテージ雑貨の店が立ち並ぶ街をお楽しみください。 2013.2.4放映

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cyberヨーロッパ旅行の大半の番組は案内人が登場しない。この番組は日本の案内人と現地在住の日本人が登場する。今回も日本向けに雑貨などを輸出をやっている人の奥さんが日本人。

デンマークは世界一幸せな国と言われる。

幸福度指数を掲げたブータン王国が有名になったが、デンマークは西欧的な尺度で測ったランキングでNo1というこたどろう。


自動車よりも自転車に乗れと車は日本の倍ぐらいの値段。

北欧の小国が豊かだ、やはり日本は分権国家を目指すべきだと思う。

地方分権がそこに暮らす人にとっていい結果をもたらしている好例は先進国ではドイツだと思う。

今日のニュースでも世界でも最も生活費が高い都市は1位東京、2位大阪だとか。

下の写真は、例によってグーグルアースのストリートビューで見た画像、オーデンセの住宅街は、レンガ造りのこんな景色、たぶん左側が集合住宅、右側が戸建だ。


老$(オイドル)の徒然草

デンマークの住宅のインテリアがいい、その決め手が壁紙。

俺のところも、リフォームした時、薦められて書斎だけ壁紙をツートンカラーにしたけど地味なデザインのものしかなかったのでこんな具合だ。


老$(オイドル)の徒然草


35年も経つ建売のボロ屋だから、今更なのだが。

日本の和のものは、それにこだわれば金がかかりすぎる。

1階の和室の障子⇒障子の一部にガラスと引き開け障子を二重構造にした「猫間障子」、一部すだれ天井のところ⇒網代天井を変えようと考えたが高いので止めた。


残念ながら我々の伝統的な和風の住まいはすたれていく運命にある。


デンマークのデザイン ←20131.15のブログ


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