老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
This blog is essays in idleness by Oidoru and a trivia expert monologue.      

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ポトスを2回続けて枯らしてしまった。

思い当たる原因は、水のやり過ぎ?

それとも、この暑さのせい?

 

ハイドロカルチャーとは、ハイドロボールと呼ばれる人工の土を利用して植物を育てる方法で、水を意味する「ハイドロ」と栽培を表す「カルチャー」を組み合わせた言葉。

この頃よく見かける『パキラとテーブルヤシの寄せ植え』を買ってみた。

 

置き場所は、レースのカーテン越しぐらいの明るさで風通しの良いところ、

土の代わりにセラミック粒子、

水やりのタイミングは、粒子の色が茶色から乾いて白くなったら、

液肥は月一回、観葉植物だから日光浴も不要。

 

・パキラ    発財樹 

・テーブルヤシ 細い葉っぱは鋭い気を発し、やる気を高める作用があるとされている。

 

何もしなのに金運upはないだろう、

今度宝くじを買ってこよう。
 

 

 

 

ネピアの長時間マスクの抽選に応募したが落選の通知。

今回は5000箱に対して30万人の応募、次回9/10は7000箱を用意するという、

圧倒的に生産量が少ない。

 

ユニクロの洗濯機で洗えるマスクがやっと買えた。

驚いたのは、レジが完全にセルフ、紙袋が必要ならそれも一緒に購入する。

ユニクロのエアリズムマスクは国内生産ではなくヴェトナム製。

(ユニクロの国内販売は好調らしい。)

 

今、シャープ等の完全国産マスクは大人気、

でも生産量が少なすぎて話なならない。

 

国産の使い捨て不織布マスクを期待したい。

中国製に価格で負けないためには作り方そのもの、ハイスループットの製造マシンの開発が必要だ。

今回のマスク騒動で中国共産党の正体を知った唯一の国は日本、

今、世を挙げて中国とのデカップリング、それなのに根本は何も変わらない。

現政権のダメなのは、PCR検査にしても散々懲りたはずのマスクにも何の手立てを打ち出せない。

 

(日本以外はマスクを使っていなかったからマスクが手に入るかどうかは日本とは受け止め方は全く別。

日本のマスクメーカーが国産マスク製造機を中国に設置して日本向けにマスクを作っていた。

中国で作れば安くなるという単純な理由だった。

中国でコロナが蔓延するや誰かの指示で日本各地の自治体から中国にマスクを寄贈した。

我が所沢も姉妹都市・中国常州市に送った。

そして日本が必要になった時に中国共産党が日本向けマスクを横取りしたために日本中がパニックになった。)

 

IMG_0934index

Amazonで買った京都・土井の漬物が竹籠に入っていた。

すぐき漬けなど7点で値段は3300円、この竹籠、このまま天ぷら籠に使えそう、なんだか得した気分。

 

日本橋高島屋で民藝展をやっている。

高島屋は、60年前アルバイトで漆器売り場に配属された私にとっては思い出のデパート。

漆器売り場は、独立した売り場で係長と主任が居て、女子社員は3人、あと7~8人ぐらい漆器問屋から派遣されてきた女の子がいた。

当時のデパートも既に人員構成は二重構造、

仕事は変わらないのに待遇面ではプロパーの女子社員と派遣社員に差があった。

 

漆器売り場の近くに時計売り場があった。
ドイツ製の置時計や掛け時計が売られていた。
キンツレ、インホフ、ユンハンス等のメーカーの名前を覚えているが、この頃は全く見かけない。
今デパートで繁盛しているのはスイス製の機械式高級腕時計。
5年前、高島屋は、道路の反対側に『 タカシマヤ ウオッチメゾン』という世界最大の時計専門館をオープンさせた。

 

高島屋自慢の蛇腹式エレベーター(エレベーターガールが操作する重文指定の遺物)は、“三密”で停止、イベント会場と食事処を除く一般の売り場は閑散としていた。

デパートは斜陽産業、更にコロナ禍で海外からの観光客は消滅、

とは言え、都心のデパートは日本の文化財、日本橋・三越、高島屋、新宿・伊勢丹は、今のままで残ってほしい。

 

伝統工芸品展と違って民藝展は、普段使いの物が中心だから値段が高いわけではない。

今回は目の保養、何も買わずにすきやばし次郎に直行した。

丁度お昼時、お店の外の椅子は満席、お寿司は諦めた。

 

最近、沖縄の焼き物(やちむん)や涼しげな琉球ガラスが人気、

沖縄は、ある時期まで日本一の長寿県、その理由は塩分摂取量の少なさ、

沖縄は、漬物がない唯一の県。