歌唱中だけならまだしも、全面禁止という歌手さんも・・・
ほんと、こんなマークを見るとぞっとします。
とはいえこれで泣き寝入りするわけには・・・
しかし勝手に撮るわけにはいかないのです。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」とはいきません。
あとでどんな災難が張りかぶって来るやら・・・
ここイズミヤ今福店でのキャンペーンは、そのままでは基本的には撮影禁止できる場所じゃないんです。
アウトドアでのライブとインドアのライブでは根本的に違います。
しかしそれを基に言い分で勝っても、相手に「じゃぁ、や~めた」と言われちゃ元も子もありません。
そうでなくてもついこの間「観客の態度があまりにも悪い」ということで、
若江岩田店でのキャンペーンができなくなったばかりです。
そういうわけで今福歌謡新報としては、事前許可をもらうことに決めたのです。
特に撮影禁止の歌手さんに至っては注意しなければいけません。
許可をもらっているのに、盗撮していると誤解されたり、あいつが撮ってるのなら俺も・・・とか
先日の「森山愛子さん」の時も、お隣に居た別嬪さんから「撮影はだめですよ」って・・・
でも事情を話せば納得顔、「あとで見せていただきます」って・・・
だけどここで問題なのが、その許可をもらうことです。
でも、誰でも簡単にもらえるわけじゃないんです。
撮影禁止にする方は、禁止にする側にもそれなりの理由があるんです。
特に公開されるとなれば、色々と制約があるんです。
1.公開媒体を持っていない(新聞、雑誌、放送、NET等)
2.どこの誰だかわからない(問題があった時に連絡できない)
3.個人に対する誹謗中傷記事を書く
4.盗撮したり、無許可公開を繰り返している
5.被写体のイメージを損なうものを公開する人
これらに心当たりがあれば許可はあきらめてください。
原則的にはこうなります。
申し込み→許可→撮影→公開前の原稿チェック→承諾→公開
ですが、本人が管理できない無料ブログでは公開しないと審査できないことになります。
ですのでブログでは公開媒体とみなされない場合もあります。
マスコミが優先されるのは、この条件をクリアーしているからです。
「縁歌網/今福歌謡新報」もまだまだ駆け出しですが、マスコミとみてくれるところも出てきました。
一般では撮影できない歌手さんにも、これからは挑戦していきたいと思ってます。
それから背景に「撮影禁止」張り紙がある画像も出てくることもありますが、
許可をもらってるからこそ撮れるものなので、お気遣い無用です。
さて明日からは10月
撮禁打破に向かって頑張りますのでよろしく・・・