城東区の区民まつりである。

あ~ぁ、しょうもない・・・
言いたかないけど,言っちゃえ。
城東区の人口は165,000人、人口密度は19,600人(大阪で一番窮屈)
その城東区のお祭がこれかいな・・・

まぁ見に来た人数は多いよね。

とりあえず区のキャラクターも・・・
でもどう見てもただのビニール風船にも見える。

笑ってやって下さい、この企画力のなさ・・・
大きなやぐらの周りを、テープで流した踊りの曲にあわせて躍るだけ。
当然舞台もなけりゃゲストもなし。なんかダラダラ始まっていた。
まつりといえば屋台がつきもの・・・
一切の露天商を排除してるようで、各地区の福祉協議会が出店見たいなものを出してるだけ。
特に火を使う店は、福知山の事故を意識してか殆どない。
食べ物を売ってる出店には超長蛇の列。
当然立ち食い、お年寄りにとっては相当の苦痛、長居できるわけない。
花見のようにシートをしいて座り込む場所も確保してない。
出店もやたらくじ引きの店ばかり。
金魚すくいも、お面売りも、輪投げも見当たらない。
そういえば、焼きとば売りは一箇所あったかなぁ、おでんやが3店、
たこ焼きや串かつ、酒類を売る店も見当たらない。
ただ中央で、そろいの着物を着た人がひたすら踊ってる。
これって祭じゃないよ・・・
役人が、役人のための、特別時間外手当を稼ぐための官制催しもの。
交通整理と、自転車置き場にはやたらと腕章をつけた役人さんの姿が・・・
何が市民のための区民祭じゃ・・・
あほらしくて早々に立ち去りました。
他の自治体さん、こんなおばかなお祭りもどきは税金の無駄遣いじゃよ。
この後何か特別なイベントでもあったのかな・・・その時は早合点、m(__)m