お天気はカンカン晴れ。


暑さのせいか観客もだんだん減ってきている。
Oichanの今月の今福レポートはこれで最後である。
これ以上続けると

今日のステージは昨年デビューしたばかり、20歳の「みやさと奏」さんである。
出身は岩手県、なんと桃ちゃんと同じではないか。
今回は6月12日発売の2ndシングル「かもめ町一丁目」とc/w「運命の海峡」のキャンペーンだ。
彼女をもっと知りたい方はこちら、彼女のブログはこちらです。

ブログのロングヘアー写真とは全く違い、ポスターのように髪をばっさり切っての登場である。
でも、ポスターのようなきつい小悪魔的な顔じゃない。

でてきた早々、真正面からお日様を受けるわけで、急な暑さに顔が・・・・・。

スタイルは、今の若者らしい格好である。
前の曲の時はドレスだったそうだ。
で客に「今の格好と、ドレスではどちらがいいですか?」と尋ねていた。
当然答えは・・・・・・・・・・・・・・・・・返ってこなかった。
横で「和服」とボソッと言ってる人も・・・。
そりゃそうだ、客から見ればいかに無料とはいえ舞台である。
年寄りにとっても、私服のような格好が良い訳がない。

足が切れちゃったので、足元だけで~す。

でもやっぱり暑い、おでこは汗がにじんできて、ピカピカし始めてきてる。

それでも、陰に入ったり出たりして熱唱は続く。

でも、ちょっとマイク近すぎじゃないかい。食べたっておいしくないよう。

予定の5曲が終了、胸をなでおろしていました。

きょうはありがとうございました。

ワンショットで~す。



最後に、Oichanが感じたこと。
歌っている間、ほとんど動いていない。台の上で歌っているようにも見える。
小さなお店でのライブだったら仕方ないが、今福は大きなステージである。
将来大物になれば大舞台を踏むことになる。そのためにも今福はいい練習場なのだ。
ただ歌うだけではなく、左右に動き回って、お客さんに顔を覚えて貰うよう頑張らなきゃね。
でも、CDは新人にしてはよく売れていたと思う。
あ~今日も暑かった。パラッと降った雨もすぐ蒸発してしまった。