【つぶやき】

無事に元の体重に戻りました(笑)

2日で増えたものは2日で落ちました。

一週間呑んだらどんなことに
なっていたやら……😓

抗生物質恐るべし!😂😂



科学的根拠は全く分かりませんけど、
これ以外に考えられなかったから


薬を当たり前に与えられただけ、
疑問も持たずに呑むのって
結構危険なんだなって思った。


以前はそんなことも
気が付かないで呑んだし、


体重も増えてたかどうかも
気が付かなかったし、


呑んだ時の体調の変化も
全く気が付かなかったけど、


かなり色んなもの削いで来たせいか
体が反応するのね😂


とはいえ、歯の状態を安定させるために
代わりになるもの……と、


DOTERRAのラベンダーオイルを
塗ることにして。


これで次回の予約時までに
少しは落ち着くかな😂



どの道、咬合調整しないと
ずっと落ち着かないかもなー😂




ただね、今となって思うのは、

やっぱり 歯  
に関することをメッセージと受け止めると、

お金に関して直結してる気がする。




どこにも関連性はないようにみえるけど、


それなりに裕福な方って、
歯が綺麗ですよね。



詳しいことは分からないけど
風水的な面などでも良いとされてるってのは
以前から知っていて



げーのーじんは歯が命って言ってたのは
何年前だったか……(笑)



歯は、見た目の印象にもかなりの
影響力を持ってる部分でもあるし、


私のように、
自尊心に直結していたんだなーってのも、
今となってハッキリと分かる。



自尊心、自己肯定感にも
繋がることだから、


歯によっての影響って
計り知れないのかも……



歯については、
テーマとしてまだ私の中で発酵が必要なので、
もう少し置いておくことにする。


〜本題〜



昨日、お友達のピンチに
少しばかりのお金を貸した。



そもそも、私は人にお金を貸すなんてことは
基本的にはしない人ですけどね😂



そんなやりとりをしたことで
昔話を思い出しました。




20歳のとき、某生命保険の
セールスレディーをやることになり


試験を受けて入ったとき、
同時入社の女性と仲良くなりました。



彼女は確か10歳くらい年上の既婚者で
大人な意識を持つ憧れの存在のように
感じてました。




地域の小さな生保支店だったので、
割と自由に動くことが出来き


車を持っていた私は
いつも彼女と同行しながら、


営業と言いながら、よく外でランチや
お茶をして(笑)
たくさん話をしてたんですよね🤣


なので、契約も全然取れないし🤣



そもそも向いてないやと思ったので
全く気持ちが着いてゆかず、


ほとんど仕事らしいことが出来ず
彼女の足替わりや舎弟のようになってました😂



それでも、割と特殊な生活環境で
育った私の話を理解してくれるし、


奥深い話ができる相手でもあったので、
私としてはそれでいいと思っていたんですよ😅



数ヶ月経って、結局私は生保を辞めて
デパートでの接客業をするようになりました。



彼女もその後しばらくはいたものの、
お子さんが生まれるのを機に
その生保をやめました。




付かず離れずくらいの付き合いを続け、
時々彼女の家に遊びに行くなどしてましたが


だんだと、彼女の夫婦仲の悪化の話や、
困窮の話が増えてきて。



そのうち少しずつ、
自然と距離が置くようになった頃、


わたしの職場にひょっこり現れたので、
休憩時に一緒にお茶をしながら
話をしたんですよね。



もう何も覚えてないけど、
多分、お金の話をしたんだと思う。




その時に、自分もいつも
カードでキャッシングをしながら
月の支払いを回したりしてることを話したら



カードでお金が借りれるということを
彼女はその時はじめて知ったんですよ。




カードで借りれるの?って。





そーだよぉ😂
だから私はいつもそれで
回してるんだよねーって、


そんなこと話してたわけですよ(笑)





で、まあまあ世間話も含めながら
時間を過ごしたあと、


親しさのつもりで、


私の手元にあるお金で何とかなりそうな額 の、

2~3万円くらいを意味して




少しくらいなら貸すよーって、
言っちゃったんだよね笑い泣き





私の中には

"お世話になった" 

くらいの思いがあったからなんだけど(笑)

今思えば、"お世話した"ことしか
無かったようにも思うのだけど😂



次の日、またひょっこり彼女が
職場に現れました。



で、口を開いて出た言葉は、




『お言葉に甘えて借りに来ました♪』


でした(¯―¯٥)




え?!びっくり


っと思いながらでも
自分から言った手前、


財布にいくらあったかな?と考えながら、
2~3万くらいのつもりで渡そうと思った矢先、



彼女が次に言ったのは


『カード貸して』


でした。




ちょっとびっくりして、


カードはちょっと……と渋ると、



今でも忘れられない……



それはそれは恐ろしい
射るような目で私を睨みました😂




私は自分が言った
言葉の甘さを感じながらも、



その場を収めるには
黙ってカードを貸すしかありませんでした。




仕事中でもあったので、
今で言うATMのような機械の場所を伝え、
本人に行かせました。




彼女がもどってくるまで
いくらキャッシングをされるのか分からず、


内心は本当にドキドキしながら
待っていました。





しばらくして彼女が戻り
10万円をキャッシングしたと言われ、
心のどこかで少し安堵したのを覚えています。

10万以上じゃなくて良かったε-(´∀`;)ホッ
って感じで(笑)




キャッシングの返済は一回払い。

次月の27日に引き落としされるので、
それまでに返してもらう約束をして
彼女は帰っていきました。




引き落としの期日が迫ってきたころ、
それまでも薄々気がかりだったことが
現実になりました。



全く音沙汰がない彼女に、
連絡しても一切電話にも出ず。


家にも行ったのかな?

もう覚えてないけど、
確か行ったような……

そしてやっぱり会えなかったんですよね。





20代の中頃、当時の私からすると、
10万円は大金でした。



給料の半分以上を占める額を
1回で払える余力はありませんでしたので、


期限が迫る度に
本当に心がどうにかなりそうでした😂




まぁ、そのころは、
信販会社に電話して回数を変えるとか、


何かしらの策があったかもしれないけど、
全く思いもつかなかったし、



なんせ、真面目族なので、
支払いが期日に間に合わない


払えない!


ということは、
人生最大の恐怖だったんですよね😂




その時思い出したのが
彼女のご実家の連絡先でした。




彼女のご実家に一緒に行ったこともあり、
どんな経緯か忘れたけど、
お母さんの連絡先を何故か保存していて。




彼女には全く連絡が取れないので、
お母さんに電話をし、事情を説明しました。




貸した私も悪かったのだけど
自分でも払う能力がありませんと。




お母さんは、彼女のその頃の状態を、

"あの人、今なんかおかしいんですよね" ショボーン
と言ってました。




手数料を含めて10万と数千円。



次の日、支払い日の前日だったか、

彼女のお母さんは、
私の職場にお金を持ってきてくれました。



娘が申し訳ありませんでした。
と言って、足早に帰っていきました。




お母さんの
その後ろ姿を見送りながら、


私は自分のした事の甘さで
罪悪感に苛まれる思いと、



70歳もすぎたであろう母親に、
こんなお金の迷惑をかける娘の所業が
あまりにも悲しすぎて



老いた母親に、
娘がこんな思い(尻拭い)をさせては
絶対にいけない!




という思いが重なって、
職場で耐えきれずにその場で
オイオイ泣いてしまいましたえーん




私の母は、父のために
よくこのような尻拭いをしていましたけどね🤣




だからこそ、


私がやっちゃいけない!



って思いを強く持ったことを
思い出しました。




当然ですが、
彼女とはそれ以来会うことも無くなりましたし
彼女からの音信もありませんでした。



私はその時の失敗から、
人にお金を貸すっていう事は


結果的にその相手自身を、さらに不幸に
してしまうと学んでしまったんですよね。





なので、それ以来、
重みのあるお金の貸し借りに関しては
一切関わらないようにしてました。




ちょっと数千円ほど
とかいうのはあったと思うけど


それはどこかで、もし返ってこなくても
自分の負担にならない程度の
やり取りであることが前提でしたし、


『返して』と言える自分が既にいたので、
返ってこないことはなかったですけどね(笑)




なので、それ以後のわたしは、
身内とのやり取りは別として、


お金の貸し借りに関しては
かなりシビアな方だったとおもいます。



ただ、あれから30年ほど経ちますが、

これまでの間に
私自身にお金の学びが沢山あったり、


あの時の非ではない額を
扱わなくてはならなくなって、
心底恐怖に怯えたり(笑)



そんなこんなを乗り越えて今があります🤣




一昨日、
お友達の毎度のピンチの投稿が
あったんですよね(笑)



これは本人も自覚の話なのですが(笑)



これまでも、おりに触れてカンパをしたり、
商品を買っての応援はしてきました。




でも、今回は貸してあげたいなと思って
メッセージしたのね。




毎度のこととはいえ(笑)
それまでの経緯や、生活状況とか、


そのうえで、お友達なりにそこから
脱出するために様々な手を尽くしたり、


自分と向き合ったりしてきているのを
見てきてるので、




今回も収入に繋がる企画を発信していたし、
黙って見守るスタンスではあったのだけど、



ちょっと心配になったのね(笑)


電気代分くらいなら貸してあげられるかな?
って。


電気止まったらそれこそなんも出来ないし笑い泣き




企画の予約注文が入って
入金があれば心配は無いのだけど、



だとしても、それこそ支払い期限を
ドキドキしながら待つのって辛いでしょ?🤣




なので、今回はカンパではなく

貸しますよと伝えたのね。





それは、お友達が
いつもなんだかんだ言っても
その仕事をこなし、


お客さんが彼女の商品を待っていることを
知っているので、なんの心配も
要らなかったからなのね照れ




ただ、やっぱり大の大人に
"貸すよー"なんて言葉を吐くのは、



場合によっては相手の尊厳にも
関わることだと思うのね。



決して、上下関係ではなく、
あくまでもリスペクトありきで
成り立つやり取りだと思うのね。




彼女にとっても、人から


借りる


を受け入れるのには、
心穏やかでは居られない
所もあったと思うけど、


それでも、差し出した手に、
握り返してくれる手がなければ、


差し出した私という存在も
生かされなかった訳ですよね。




こんなに気持ちよく
お金を扱うことが出来る関係性に、



いつの間にかここまで来たんだなーって、
幸せな気持ちになりました照れ




この時に、先に書いた昔話を思い出してね、



お金の貸し借りに関する関係性に、
違う世界を与えて貰えたなーって
思えたんですよねおねがい



また、彼女の今回のことがなければ、
自ら人に"貸します"なんて口にはしないし、



そもそも自ら口にした時は
万が一返ってこなくても傷つかないという
覚悟がどこかにあるんですけど、




この覚悟って、
あの昔の体験から来てるなーって
思い出したわけですよ(笑)




今回は、企画分も完売になったようで
たったの一泊素泊まりしかしてないのに
お金を返してくれました(笑)


も少しお泊まりしてても良かったのにと
思ったのに🤣🤣




このようなお金に関わる事象が起こったのも
決して偶然でもないんでしょうね(笑)


ほら、



が、関わってるからね(笑)




リブログした彼女の記事も秀逸です。

ぜひ読んでね😆👍



今日は美容dayで
いつもの全身メンテナンスに
行ってきたよ。


先月の、私が母の戸籍から抜けてからの
出来事を話したのだけど
体も正直で、前回よりもとても緩んでたって。



今回のお金の話も、
単なるお友達のピンチだけの話ではなくて、


今後の私の未来がシフトしたことによる
こととも関係があると感じてるんだよね。


なので、『歯』 『お金』
というテーマが、
ドドんとやってきてる気がする。


ま、個人的なことなので、
私にしか分からないことだろうけど🤣🤣



というわけで、

お友達のにこちゃん、

ドキドキチャレンジ体験も

きっともう出来ないだろうから(笑)

名残惜しいでしょうけど🤣

お互い次のステージへ行きましょうね!😆👍




おわり(笑)