車に酔いやすいという人がよくいます。
とても苦しいと思います。
私はあまり酔わない方ですが、何度か経験があります。
一度スイッチが入ると、もう止まりません。
車が動いている間は地獄のようです。
私の友人に、自分で運転すると酔わないが、人の運転だと酔うという方がいます。
その友人に私の運転は酔いにくいから乗ってみろと、助手席に座らせました。
それで、一つの仮定がうまれました。
全員に当てはまるかはわからないのですが、私の友人にははっきりと効果がありました。
その友人はよくしゃべります。
そして助手席に乗ると、運転してないせいか、さらにしゃべり続けます。
その時、発見しました。
その友人は運転している私のほうを見てしゃべっているのです。
そう、前を見ていないので、車の動きがわかっていないのです。
前を見ていれば、本能的に車の動きが予測され、カーブの時の横Gの対策がされます。
右カーブなら、左向きのGがかかるので、体がそれに負けないように、右向きに力を入れます。
そして、車が止まるなら前向きのGに備え、シートに張り付くように足に力を入れます。
車の動きがわからなかったらどうなるでしょう?
車の動きに合わせて、Gのかかる方向に体が振られます。
お尻を中心に体が振られるので、その頂点である頭は、一番振られ、脳みそはシェイクされます。
これでは酔うのも当たり前。
私はその友人に、前を見て車の動きを予測するように言い、できるだけ車が揺れないように運転しました。
私の推奨する、安心運転です。
すると、友人の頭はふらふらと揺れなくなりました。
そして目的地に着いたとき、友人は、「君の運転では酔わない、運転上手だね」と言い、笑っていました。
私の運転よりも、自分が前を見ていたことのほうが効果があったと思うのですが、友人はわかっていませんでした。
よく小学校のとき遠足で、バスに乗りましたが、酔う人は一番前に座るように支持されていました。
私は先生が世話しやすいからだと思っていましたが、多分違うんですね。
前が見えて本能的に車の動きがわかるので、酔いにくいのでしょうね。
あと、車で寝ていて酔う人は少ないですね。
寝てしまえば関係ないのかなぁ?
まぁ今日私が言いたいのは、酔う人は前を見て、車の動きを予測してみましょう!
という事、酔う人を乗せたときは、その人の頭が揺れないように運転すること。
これで、かなり違うと思います。
一度お試し下さい。