後で調べてみると、晴れた日に樹氷が見られる確率は1割程度なのだという。下が晴れていても山頂はガスっていることもしばしば。ロープウェイに乗り合わせたり、山頂などにいた人々のけっこう多くが、「何度も来てるけどやっと晴れた日の樹氷が見られた!」と感動している。
(リュックを背負った猫)
(鼻の高いサザエさん)
(これは地蔵山頂のシンボルの地蔵様だけど、頭しか見えない〜。はじめは何だアレ?と思って見てたけど、みんながお参りしているので地蔵と気づく。一番下の写真はロープウェイ駅に貼ってあった雪の少ない時の)
うふ。アマテラス強力過ぎ。
でも帰りのロープウェイ(ますます美しく見えるように)から下を見ると、樹氷の間を抜けていくスキーコースもあって、気持ちよさそうだな、と少し羨ましくなる。スキーコースを歩いて降りるなんてこともできたんだろか?不可能ではないよね。尋ねてみればよかったかなあ。
ロープウェイに乗ってるのも8割がたはスキー&スノボの人。我々もスキーは若い頃はやったし好きだったし、レンタルしてやるか、と思ってみるも、やはりここは無理は禁物。何十年ぶりかにいきなりやったら、どこか傷める可能性めちゃ高。
じつは持病の卵巣痛がまた再発してて、大曲で泊まった時も痛くて眠れないありさま。寒いのが良くないらしい。でもCちゃんとH君には心配かけたくないのでお首にも出さず。実際昼間動いているときはそんなに辛くなかったし。でもそのために腰痛もあって、さすがにスキーの余裕はなさそうだ。
ますます晴れてきたので後ろ髪を引かれつつも下におり、昨日から目をつけていた美味しそうなお餅の店でランチをしてから蔵王を後にする。
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