保険求償の結果。。。 | 『芦屋のかなかな家主の独り言』

『芦屋のかなかな家主の独り言』

神戸のお隣・芦屋市で賃貸マンションを営むおとぼけ家主「かなかな」が、地域の紹介や賃貸のお話を少しだけ。。。
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昨日~今日は泊まりの研修会。

ボランティアのお仕事の県内の各地区の会長さんを集めた研修会だった。

で、講演を聞いたり勉強会はあるものの、夜は宴会と温泉・・・、さらに朝には解散というのだから、「研修」は名ばかりという話もある。

遠い場所でもないから昼前には帰って来ていて、そのまま仕事場へ。

 

 

さて、昨年の水漏事故の保険求償の手続きを放っておいてしまって、今月初めにやっと送った件の審査結果が届いた。

 

「保険求償の対象のとなる二次災害部分は少なく(全く無いわけではないが微妙・・・)、求償しても出るかどうか、出ても雀の涙か。。。」

と思っていたが、請求分はしっかりと出してくれた。

原因となった部分の調査や修理費用については予想通り対象外の判定だったが、二次的被害の部分として申請した部分はちゃんと認めてくれていた。

当たり前といえば当たり前のことだけれど、やはりきちんと請求することが大事だね。

 

 

来年には契約している積立型の火災保険がマンション3箇所/4棟分で30年の満期になる。

今の金利では積立型に再度入るのは価値がないので新たな保険会社にお世話になることになる。

思うのは、火災保険の求償は漏水や台風での修繕が一番だろうから、求償のしやすさや支払の確実な保険会社とその窓口をどう選ぶかが大事になりそうだ。

代理店の担当さんの善し悪しでも違ってきそうだから、今は代理店/担当さん探しに入っているところ。。。

最近は保険期間が短く設定されているから、試しに、保険会社をマンション毎に分けて比べてみるのも面白いかもしれないね。

 

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