(Opening BGM)
CHARLIE BROWN THEME / VINCE GUARALDI TRIO
1: Lean on Me / Bill Withers
「BILL WITHERS SELECTION」から
2: POMP AND PRIDE / TOOTS & THE MAYTALS
「FUNKY KINGSTON」から
~ヒロト ♥ コーナー~
ヒロト「みんな元気だったかな?甲本ヒロトです。ここからは僕がやります。今日もロックンロールでぶっ飛ばすぞー!ダムドで嵐のロックンロール」
3: 嵐のロックン・ロール / THE DAMNED
ヒロト「ダムドで嵐のロックンロール聴いていただきました。原題はニート・ニート・ニートなんだけれど、日本で発売されたシングル盤のタイトルは嵐のロックンロールでした。僕はこういう邦題が大好きなんです。なんで好きかって言うと、ドキドキするからです。ロックを聴きはじめの頃、中学生の僕はそういうものにドキドキしたんです。ブルース・スプリングスティーンのボーン・トゥー・ランが明日なき暴走だった時、なんだか胸が熱くなったんです。そういうことなんです。ドキドキすればそれが最高だと僕は思います。さて、さて、さっき聴いてもらったのは、スティッフレーベルのBUYの10番、ダムドのニート・ニート・ニート、邦題・嵐のロックンロールだったのですが、もうすぐクリスマス、ということでスティッフレーベルからリリースされたクリスマスソングを聴いてください。スティッフレーベル、BUYの104番、ジョナ・ルイでストップ・ザ・キャバリー」
4: STOP THE CAVALRY / JONA LEWIE
ヒロト「ジョナ・ルイでストップ・ザ・キャバリー聴いていただきました。さてさて、来週はいよいよ今年最後の放送になるのかな? なんかみんなと一緒に楽しいロックンロール聴きたいなぁ~、と思います。それではまた来週元気でね。甲本ヒロトでした。バイバーイ。あとツネよろしくね」
~12月のマーシー・セレクト 2020~
“最高にシビレるJOHNの声”
5: SLOW DOWN / THE BEATLES
(あとがき)
邦題っていいですよね。いつも見ているみのミュージックで邦題の特集してましたね。個人的に好きなのはやっぱりピストルズの勝手にしやがれですかね。