11月6日の式典の後、バングラデシュ国内の沢山のメディアにJICA BANGLADESHの50周年記念式典の記事が掲載され、友人知人から「ニュース見たよ!」と連絡をいただきました。

ひとつひとつの記事に目を通しながら、イベントの余韻に浸っています。

式典の際にもスピーチさせていただいたのですが、50年を人間に例えると、赤ちゃんが色々な人と出会い、一人前の大人になるまでの本当に長い時間です。
その間に、喜びや悲しみを知り、沢山の経験をし、私たち人間が成長していくように

JICA BANGLADESHさんの歩みも、この国の方々と喜びや悲しみを分け合いながら歩まれてきた長い道程だったと思います。


それぞれの記事を読み、改めてこの式典に関われたことを、日本人として光栄に感じました。


次の50周年である100周年は、見届けられないかもしれないけれど
先輩方が積み重ねてきた歴史の中で「50周年」という節目に立ち合えた自分たちは本当に幸せ者であり、この先の未来の50年のために…私たちも一助となれるよう頑張りたいと思います。

《THE BUSINESS STANDARD》


《The Financial Express》