今月納品のワインバッグの制作が、佳境に入っています。

7月8月は私がツアー業務でほとんどクラフト工房のお仕事に関われていなかったのですが、そんな中でも工房のスタッフたちは作業をきちんと進めてくれていました。



写真はツアーの合間に制作状況を見に行った時のもの。


私がいつも厳しく言ってきたことを先輩スタッフたちが後輩たちにきちんと伝えてくれていて、その姿を見てなんだか胸がいっぱいになりました。


ちゃんと受け継がれている、

みんなが受け継いでくれている、

そんな風に感じることができて。



私がつきっきりでいないと、仕事が回らなかったあの頃とはもう違う。


子どもが親の手から巣立っていくように

10年という月日が、この工房を育ててくれて

みんなが自分で考えて、自分で行動することができるようになった。


こんなに嬉しいことはありません。

我が子の成長の喜びを感じたような、じんわりと幸せな気持ちをいただきました。


今年はITトレーニングも始めて、今は手書きで行っている出席簿や制作状況の報告を、彼女たちが自身で入力して共有できるような体制を作りたいと思います。


取り急ぎ、日本のレストランの大きな納品まであともうひと踏ん張り。

みんなで力を合わせて、まずはこのオーダーをしっかりやり遂げたいと思います。