今日は立教大学の異文化コミニケーション学科で講演でした。

夫の友人でバングラデシュ研究者の日下部教授が立教大学で講義をされているので、一時帰国が決まった私にもお声掛けくださり今回お話させていただくことになりました。

今回の帰国でも有り難いことに、沢山の場所でお話する機会をいただきましたが、講演は今日が最後。
話す内容はだいたい毎回同じなのですが、聞いてくれるのは毎回初めての学生さんなので、
少しでも活動の意義が伝わるように
少しでも聞いてくれる方の心に触れられるように
自身も毎回初めてお話するような、臨場感溢れる新鮮な気持ちを心掛けています。

今日は目をしっかり見てくれる学生さん、頷きながら聞いてくれる学生さんが多く、活動のお話をさせていただきながら、色々な感情の交流が学生さんたちとできたのではないかと感じました。

8月のツアーに参加してくれた学生さんもいて、なんだかバングラデシュファミリー再会!というかんじで嬉しかったです。

そしてそして。
立教大学が、想像以上の素晴らしさでした…。


ハリー・ポッターに出てきそうなヨーロッパ風の立派な食堂…!!

私も学生さんのふり(笑)をして、講演後皆さんとお茶したのですが、本当に趣きのある素敵な学食で、立教大学生がうらやましいです✨


お庭には、絵本の中から抜け出したような大きな木が。
こちらも見ているだけで癒やされる、美しく凛とした素敵なモミの木。
クリスマスの時期にはキラキラ飾り付けもあるらしく。

ここで語らう青春の時間は素晴らしいだろうなあ。
立教大学生がうらやましいです。(本日2回目の本音(笑))