日本からユーグレナ社の方々がアカデミー訪問をしてくださり、アカデミーから市場近いローカル市場であるハルアガットバザールをご案内しています。




こちらはバングラデシュ中に乱立する「ドカン」と呼ばれるお店やさん。

卵やお米や小麦粉や油など調理に必要なものからシャンプー・リンス、歯磨きなど日常に必要な生活用品必が何でも手に入る庶民の味方、日本でいうコンビニエンスストアのようなものでしょうか。




棚にぎっしり、薬屋さん。
どの薬がどこにあるか、分かるのがある意味すごい…🙈




種類たくさん、種屋さん。
バングラデシュ産の野菜の種が手に入ります。




床にどっさり野菜屋さん。
日本のように一年中色々な野菜は手に入りませんが、冬は市場に出回る野菜の種類が多くなるので日々のお買い物が楽しいです。




懐かし匂い、干し魚さん。
港町チッタゴンから運ばれてくるという干し魚たち。
スープやカレーに入れると、出汁が出て美味しさ倍増です。




ど迫力の金物屋さん。
バングラデシュのご家庭では一般的に1番上の床に置くタイプの包丁を使います。
見た目は恐ろしいですが、野菜を動かして切ることに慣れてくるとスピーディに作業ができます。




色とりどりのスパイス・お豆・お米屋さん。
バングラデシュは市場のお店にも色が溢れています。




そしてどのお店にも良い笑顔が。

ハルアガットの市場の皆さんはいつも温かい笑顔で迎えてくれます。