本日はこの国の第二の都市チッタゴンで、AOTSバングラデシュの皆さん主催による、日本バングラデシュの友好50周年記念式典が行われます。





AOTSは日本の組織で、開発途上国から日本に研修生を受け入れたり、逆に日本から開発途上国に専門家を派遣したりする機関です。

日バ友好の架け橋のシンボルであるフセイン先生と営子さんという、独立戦争時代にこの国で結ばれた日バのご夫婦がいらっしゃるのですが、そのフセイン先生もこのプログラムで日本に留学されたとのこと。




そのAOTSのプログラムで日本に研修に行ったことのあるバングラデシュの方々が作る同窓会のチッタゴン支部の皆さんが、今回イベント出演のオファーをくださいました。

今日は、日バ友好をテーマにした写真や絵画展、伊藤大使を始めスペシャルゲストの方々やAOTSメンバーによるスピーチ、各受賞式など一日中イベントが目白押しです。

私たちの出番は夜のカルチャープログラム。
歌う曲は全部で10曲、1時間半のパフォーマンスです。
会場の皆さんに、日バ友好50周年の歴史のをきちんと感じていただけるよう、精一杯頑張ろうと思います!