2月21日はバングラデシュの言語運動の記念日。
国際母国語デー(National Mother Language day)と呼ばれています。

この日はバングラデシュの多くの活動家や政治家がパキスタン警察隊との抗争の中で殺害された日であり、
ショヒド・ミナールはベンガル言語運動のために命を落とした方々を追悼するために建設されました。





そんな2月21日のためのコマーシャルのオファーをいただき、エクマットラのチームとも相談した結果「絶対にマエがやるべき!!」との背中押しもいただき、出演させていただきました。

「この日ベンガル語に命を捧げた人たちのためにも、僕たちの母国語を大切にしよう。
それと同様に他の言語、それぞれの生き方も大切に尊重しよう。」
という素敵なメッセージがそのコマーシャルには込められていて。







出演者も、体格の大きな方、外国人ぽいバングラデシュの方、そしてトランスジェンダーの方、とても個性豊かなメンバーで


撮影中には誹謗中傷や差別について色んな話をみんなでしながら、改めて軽はずみな言葉がいかに容易く人の心を傷つけているか

そして自分らしく生きることの大切さを考えることができ、とても学びのある撮影となりました。






こちらで共有できるようになったら、是非映像も紹介したいと思います。
楽しみにしていてください。