バングラデシュで日本語学校の先生をされている岡林先生。


 


バングラデシュに住む在留邦人としての大先輩であり、個人的には家族ぐるみでの桃鉄仲間であり
そして、私たちのバンドに実践の場を与え、育ててくれた恩人でもあります。



 

まだバンド結成時、何も経験がない頃に何度も岡林先生の教室に呼んでいただき、日本語を学ぶ生徒さんたちの前で日本文化の紹介や歌の披露をさせていただきました。








どんな歌を歌えば喜んでもらえるのか
どんな風に語りかければ聞いてもらえるのか

バングラデシュの方々の反応は日本人の私たちの想定外をいくことも多く、まさに毎回生徒さんの生の反応を見ながら、反省し、検討し毎回試行錯誤や軌道修正を行いながら、今のバンドのスタイルが出来上がりました。




 


日本語を学ぶ方々に
日本の素晴らしさと共に
母国語の大切さを学んでほしい 

お互いの文化を尊重できる、
そんな日バの関係性を目指して
同じ志で…
岡林先生とは沢山話し合いながら、いくつものライブをダッカや地方で行ってきました。
そして感動を共に分かち合ってきました。

以下、そんな初期から私たちを見守ってくれている岡林先生が、お忙しい中でアルバムを聴いて書いてくださったレビューです。 
是非ご覧いただければと思います!


おめでとうございます。
Japanese Band Made in Bangladesh BAJNA BEAT 1st アルバム『LIFE』‼

バズナビートの二人そして、アルバムに関わってきている人たちの想いがこのアルバムに込められています。

バズナビートの活動が始まった頃 わたしが経営する日本語学校の学生達の前で何度もパフォーマンスを披露してもらっていました。
お二人は歌を通じて、自分たちが出来ることでバングラデシュと日本の懸け橋になろうとしていました。
学生たちの反応は様々でしたが、みんな二人のパフォーマンスに大喜びだったのが印象的でした。

当初は日本の歌を披露することが多かったのですが、バングラデシュの歌を披露してくれました。
その場にいた学生たちが歌いだし、その場のパフォーマンスで、バングラデシュ人・日本人の垣根を越えて一体化していたのが印象的だった。二人の活動が広がっているのを、自分の事の様にうれしく思います。 

バズナビートのLife にはタイトルのとおり、人の歩みの中で出会う出来事や思いがちりばめられています。誕生、夢、絆、恋愛、別れ、思い出、郷愁、母国愛など、それぞれテーマがあります。二人のバングラデシュに対する愛に溢れ、透明感のある歌声が、心地よく心に沁みわたっていきます。

是非、皆さんにも聞いていただき、あまりなじみのない国かもしれませんが、このような時期だからこそ、歌を聞きながら、皆さんそれぞれの想いを馳せていただければと思います。
 

Japanese Band Made in Bangladesh BAJNA BEAT 1st album『LIFE』
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