平和の花。

 

今回の帰国中で二回目となる大妻女子大学。
今月は国際協力サークル「シャンティ・フール」の皆さんに会ってきました。

 

シャンティ・フールとはベンガル語で
平和の花。
実はわたしはこのサークルの名付け親でもあります。

 

創立メンバーの子たちがバングラデシュにツアーで来てくれたことがきっかけで
日本に帰ってからも、大学生の自分たちだけど
何か人の役に立てることがしたいという気持ちをもって

このサークルを立ちあげ、毎年文化祭でキラキラペンを販売してくれています。

 

この日会ったメンバーとわたしは初対面。
メールで文化祭に向けてやりとりはしていましたが、メンバーは毎年卒業して入れ替わるし
わたしは基本バングラデシュにいるのでなかなか会える機会がありません。

創立メンバーの子たちとは、ツアー中ずっと一緒に過ごして
彼女たちが、実際にバングラデシュで困難な状況で生きている人たちを見て
自分も何かしなくてはと、とても心揺さぶられている様子を見てきたので
国際協力サークルを立ち上げたいと、具体的な話を聞いた時とても嬉しかったのですが

 

今の代表の子とも今回初めて会い、メンバーとも話し
そうして始まったこのシャンティ・フールが今も続いていること
創立メンバーたちの想いが受け継がれていること
とても嬉しく、素晴らしいなあと感じました。

わたしが現地の活動や実際にペンを作っている女性たちのお話をすることで
バングラに行ったことがないメンバーの活動へのモチベーションが上がればよいなあと
いつも以上に講演の時は熱を込めて、お話させていただきました。

 

わたしたちの手は
誰かにすがったり、物乞いをするためではなく
何かを創り出すためにある

そのためのハンディクラフトであり
そして未来も この手でつくることができる

 

と、いうことを
全力で女性たちに、子どもたちに伝えているのだということ。
皆さんはわたしの話を聞きながら、驚いたりうなずいたりしながら
とても素直に受け止めてくれました。

終わったあと、とても熱い感想をくれて
本当に今回行って直接お話をしてよかったと、思いました。

心に火を灯し続けるのは、難しい。

感動したことも、悲しいことも、人は忘れるようにできている生き物だから。


その情熱が湧き上がるための対象がいつも目の前にいる環境のわたしはとても幸運なのだと思います。
だから頑張らないといけないし、対象が遠くにいる方々に関して
機会があれば私たちが火を御裾分けしていかなければならないのだと思います。

今年も文化祭で、わたしたちの商品を売ってくれる彼女たち。
また詳細をお知らせするので、ぜひ温かい目で応援していただければと思います。
(ポスターは昨年のものです。手書き感がカワイイ)