「わたしの居場所はどこ?」 ・ ・ ・
月刊の写真集のスタッフさんとわたしを出会わせてくれた
記念すべき作品。
そして 今まで作られて世に流れた映像の中で
一番「素」のままのわたしが描かれた作品。
これは わたしの人生の 「過去」「現在」「未来」 を紡ぐストーリー。
シリーズ♯15、16と今月中に二回にわたって配信されます。
前篇にあたり今配信中の♯15は
わたしの過去の中を わたしが 歩いています。
ここで流れている 『噂話』。。。
これには 「憶測」 と 「悪意」 が込められている事実でないものもあれば
真実に触れているものもあります。
監督の小林幹幸さんが わたしの生い立ちを聞いたのち
シナリオを考えてくれました。
でも この映像の中で大事なのは
わたしが 歩き続けていること。
途中 ブランコで座ったり 踏切で立ち止まりながらも
わたしは まえを向いて 歩いていくこと。
前編のわたしには ほとんど笑顔がありません。
「儚」 「悲」 「淋」 ・ ・ ・
なんだか 遠くを見つめていたり。
いったい何を背負っているのでしょう。
いったい何にからまっていたのでしょう。
目に見えて大きな変化がある時は 自分の想いとは別に
いろいろな憶測が飛び交います。
でも 大事なことは 自分が歩いていく道を 信じること。
たくさんの過去を歩いてきたからこそ
辿り着いた今があり
これから広がる果てしない未来がある。
そんなことが 2月24日配信の後編#16の映像も見ていただけたら
ちゃんと伝わると思います。
この「私の居場所はどこ?」のシリーズ#15、16
そして
今月末発売される写真集「月刊NEO大塚麻恵」
その最初で最後の写真集「月刊NEO大塚麻恵メイキングストーリー」
写真集一冊、映像作品三本という
とても大きなプロジェクトを
本当に愛のあるカメラマンさん、スタッフさんたちと共に
去年の後半から一丸となって創ってきました。
すべて 胸を張って
「必ず見てほしい!」
と言える作品ばかりです。
ぜひ第一作品目から全て見て
わたしの想いや人生と シンクロしてくれたら嬉しいかぎりです。
只今配信中
P. S ...
前編では 現場でのスタッフさんの他に
わたしの中学からの親友も 声の友情出演してくれました。
「こんないじわるなこと、麻恵ちゃんに言えないよ・・・」と悩みながら
役者さんではないのに 作品のために 頑張って演技してくれました。
クレジットで彼女の名前を見た時に 映像と相まって
12歳で出会ってからの色んなことが思い出されて
目頭が熱くなりました。
そんな彼女の熱演にも ぜひ注目してみてください。
この作品から始まる四つの世界について
普段あまりブログを更新しないわたしですが
たくさんたくさん語りたいと思います。
このブログも
わたしの大切な「居場所」のひとつなので・・・