現役歯科医のよくわかるブログ! -3ページ目

おめでとうございます!

あけましておめでとうございます。
先月末から、約半月お休みさせていただいておりました。

というのも、

基本的に、仕事中の休憩中に更新をしておりますので、年末の忙しさと正月休み+年始の忙しさによりほったらかしになってしまっていたというわけです。

そんな間にも、多くの方からメッセージをいただき、嬉しい限りです。
2008年の年末から始めた小さいブログですが、こつこつと大きくしていきたいと思っております。

本年も何卒よろしくお願い致します。

やっぱり冬は鍋!...敷き

鍋ってみんなでワイワイいいながら食べれるのがいいですよね!

でも、鍋敷きって、なんか普通じゃないですか?

冬はお呼ばれで鍋!
なんてこともよくありますが、何でもおしゃれな感じのお部屋も、「鍋敷き」ってなかなかおしゃれにしにくいと思います。

昔ながらのなんだか丸いやつがほとんどですよね。

あえて買うまでもないという場合は、机の上に直接置くってわけにもいかないので、タオルか、雑誌でも置いて、、、、 みたいなことになってるんこともある思います。

我が家も長い間、「鍋on雑誌」の状態でした。

しかし、先日。かなりしゃれた鍋敷きを発見したんです。

現役歯科医のよくわかるブログ!-鍋敷き

つい、即買いしちゃいました!!
これで、鍋を出す前にひとつかみできそうです。

⑦ 唾液って何のためにあるの?

皆さんまずは、口を大きく開けて、一回も口を閉じずに1分間深呼吸を続けましょう。
何があっても口を閉じてはいけません!
そう、何があってもです。。

どうなりましたか?

顎の先によだれが垂れているのではないかと思います。
というより、ほとんどの方は口を閉じてしまったと思います。

さて、何が言いたかったのかと言いますと、
たった1分でも垂れてくるぐらいの唾液が出ているということです。

唾液の量はだいたい1日に1.5ℓと言われています。
1.5ℓといえば、大きな丸いペットボトル1本分です。

そう考えるとかなりの量ですが、1分で考えると、一日は1440分なのでだいたい1ccくらいの唾液が出ることになります。

1ccくらいじゃ垂れてこないんじゃないの?
とお思いかもしれませんが、そんなことはありません。

口の中は思ったよりもびっしりといろんなものが詰まっていて、そんなスペースはありません!
口の中には頬や唇があって、歯があって、舌があって、口を閉じているとそれらがぴったりくっついています。その隙間を、どんどん出てくる唾液がたえず循環しているのです。

そして、自分でも気付かないうちに飲み込んでいます。

この唾液は、一体何をしているのでしょうか?

まず第一は「保湿」です。
口の中の粘膜が乾いてしまうと、真冬の朝のように喉が張り付いてしまいます。
次に「洗浄」です。
1分にたった1ccの水分でも、狭いスペースの中を絶えず循環することで、汚染物質を洗い流してくれます。
そして「抗菌」です。
唾液の中には、天然の抗菌物質が含まれていて、できる限り口の中がきれいに保てるようにしています。
あとは「歯を強くする」効果もあります。
唾液の中に含ませている物質が歯の表面に膜を作ったり、実際に歯に取り込まれたりして、より健康な歯を保つようにしています。

つまり、唾液はいいことばっかりなのです。

ちなみに唾液は一般的に汚いものとされていますが、唾液そのものは実は無菌です!これは尿にもいえることなのですが、体の中から出てくる液体は、出た直後は必ず無菌です。

歯医者の仕事は唾液と仲良くなることから始まる。と大学の先生がいっておられました。確かにこれだけ人の口に手を入れる仕事もないと思います。(もちろん袋はしています。)

これからも、仲良くしていきます!