kazuponさんからのコメント
  令和6年1月 うちにも敬天総合法律事務所(弁護士 稲見友之)から郵便物が届きました。管理費の請求書です。脅しのような文章はなかったけれどやはりビビりますよね。慌てない、焦らないと自分に言い聞かせていますが このままいけばどうなるのだろうと不安になります。みなさんどうされてるのでしょうか
2024-01-29 11:12:07

sakiyamaさんからのコメント
  昨日、R5年9月30日、敬天総合法律事務所(弁護士:細見 友之)で郵便物が来ました突然に法律事務所、びっくりして開封、ハートランド管理費の請求で支払い無しの場合、何らかの対応をしますの脅し文章と和泉氏が過去の判決例と白浜以外では管理はしっかりやってますの広告、私は無視する予定ですがこのような弁護士の名前で郵便物が来たら我々年寄りはビビることを想定した、やから的なやり方は過去から有りますがやはり気になります。
2023-10-03 

結論は無視することが最善策
  「kazupon」さんと「sakiyama」さんに届いた「敬天総合法律事務所」稲見友之弁護士からの「管理費未納に関する通知書」について、白浜では直接その情報を入手していませんが、三重には送られて来ているようです。結論から申し上げると、無視することが最善策です。
  ハート管理からの管理費請求に慣れていていても「総合法律事務所の弁護士名で送られてくると法的な対応が必要ではと身構えてしまいます。
  
裁判所からの通知には異議申し立てを!
  これまでも、ハート管理は幾度となく、弁護士名を用いたこのような手口で威してきていますが。ただそれだけで終わっています。
  しかし今回、三重ではハート管理が簡易裁判を仕掛けてきています。このため、裁判所からの通知は確り対応しなければ差し押さえの対象となりますので期日までに異議申し立てをするなど対応が必要です。
  
このような無駄なことをなぜ繰り返すのか?
  ハート管理がこのような請求をしてくる理由は、びっくりして慌てて振り込む人が居るからで、一定の成果が得られるからです。
  このような根拠のない脅しに慌てて支払ってしまえば契約が自動的に成立してしまいます。くれぐれも注意が必要です。
  この他にも、既に過去の滞納金額があるとして、加算して請求することで合計金額に動揺して払ってしまう場合や「キャンペーンの期間中として、5年分を一括前払いすれば、1年分がタダになる。」とか、「3年分を前払いすれば過去の未納分は只にする。」など、管理会社は、あの手この手で管理費を払い込ませて、契約成立の証拠としてきます。
  約20年前、1期の分譲が開始された。ノシアスとの契約書には「家屋を建築し永住し、自治会が出来れば組合員でなくなるので管理費は要らない」と明記されているのに、全管連から「今回5年分を前払いすれば1年分がタダになる。」との案内が届き、多くの定住者が払う必要のない4年分の20万円を払い込んだことがあり、戻ってくることはありませんでした。
  
このような手口はハート管理だけのものではない!
  このような手口で管理費を払い込ませ、契約成立を仕掛けてくるのはハート管理だけではありません。現にトラスト管理も未契約者に、「管理費を支払ってください。」と請求書を執拗に送り付けたり、今年度の請求額に、前年度までの未納分だとして「合算された請求書」を送り付けるなど、実際に行われていて、当然、支払えばトラスト管理とも契約が成立してしまいます。
  
トラスト管理が勝訴したとしても管理契約を結ぶ資格があるだけ!
  管理契約はあくまで自由です。現在ハート管理とトラスト管理が司法の場で生き残りを掛けて熾烈の争いを行っていて、司法の結論が出るまでには早くても来年以降と思われます。
  たとえトラスト管理が勝訴し、ハート管理の敗訴が司法の場で確定したとしても、単にハート管理が我々との契約する権利を失っただけに過ぎません。
  また、トラスト管理にしても管理用地を管理し、不動産の所有者と管理契約を結ぶ資格を得ただけに過ぎません。ですから、契約を強いることは勿論出来ませんし、契約が成立していない以上、管理費を請求することも出来ません。契約は、あくまでも自由でなければなりません。
  既に上水道は行政の管理下にあるわけで、道路を補修するのにお金が掛かるのであれば行政に移管すれば良いだけです。
  管理会社が道路を手放せば行政が引き取るための3つの条件が全て揃ってきますので、現状のままで直ぐに補修を必要としなければ白浜町は引き取ることになっています。
  
素人でも分かるようないい加減な収支報告書
  2024(R.6)年5月26日に開催された新文殊組合の定例社員総会の報告書には、総会決議権として、428名と報告されています。
  しかし実際に振り込まれた管理費の合計から逆算すると会員数は多くても300世帯前後と思われ、トラスト管理自体も実態が掴めていないのか、それとも新文殊組合員の一部の人たちは半額の25,000円に減額しているために公に出来ないのか、内部の不透明な部分が多すぎて一応収支報告としているが素人でも杜撰だと分かるようなデタラメな収支報告書です。
  
「目くそ鼻くそを笑う!」
  取り分け収入の15,457,149円に対して支出が22,164,205円と約670万円の赤字の垂れ流しで、トラスト管理の大崎社長は「最近建築している物件の家屋建築負担金を流用し赤字補填している。」と説明しているが、その金額も明示されていない収支報告である。
  全く以て信じられない報告が行われ、参加者の誰1人として、このような杜撰極まりない収支報告について何ら疑問を抱かないという、参加者のレベルの低さにも驚かされる。
  「目くそ鼻くそを笑う」と言うことわざがありますが、2020(R.2)年第1回臨時総会の席上で「管理費もゼロ円、家屋負担金もゼロ円」と平然としていたハート管理の和泉社長を思い出す。トラスト管理の管理約款には「収入の範囲で、計画を立てて」となっていますがトラスト管理もハート管理と何ら変わらない、信頼に値しない管理会社だと言うことだけははっきりしたのではないだろうか。