お寄せ頂いたコメントにお答えします

たろさんへ

今回頂いた、〈たろ〉さんからのコメントに対して、我々の思いを分かって頂くため、予定を変更して本文中で対応させて頂くことにした。

 

コメント2について

コメントを寄せて頂き有り難うございます。コメント2には「力士にも失礼ですよ。」と叱責を頂き、「他人の財産で自分の蔵を建ててるだけ」と、ご訂正まで頂き、有り難うございます。

 

力士を非難するつもりはありません

しかしながら我々は、力士を非難しているのではありませんし、人のフンドシで相撲を取ることが悪いと言っているのでもありません。

私たちは、大なり小なり、人のフンドシで相撲を取っていると言ってもの過言ではないからで、その全てを否定している訳でもありません。

 

大なり小なり人のフンドシで相撲を

たとえば、農家の方々が丹精込めて育てて下さったお野菜を、ご商売をされている方達が買い付けて、そこになにがしかの利益を加えてお客に買って頂くということでは、農家さんのフンドシを借りて利益を得ている訳です。一方、農家さんにとっても、ご商売をされている人たちのフンドシを借りて、作った野菜を消費者に売って頂くことで利益を得ている訳です。

 

根底に感謝を忘れないこと

こうした、人のフンドシで利益を得ることを全否定しているのではありません。その根底には、野菜の種をまき育てて頂いて有り難う。買って下さって有り難う。売って下さって有り難うという、相互の間には感謝の念が根底にあることを忘れてはなりません。

 

しかしながら、実質、上野健一が率いているKRGグループにしろ、新たな社名のREIWAグループにしろ、彼らの所行を見る限り、お客をだまし、脅し、力ずくで奪い取り、搾り取る、ということが日常茶飯事で、そこには不動産を買って頂いてという思いを感じ取ることができないし、買わせて頂いてという気持ちが沸かないのは我々だけなのでしょうか。

 

コメント3について

コメント3では「でも親父に比べるとまだ息子はまともに見えましたよ」とコメントを頂きました。我々も若い世代だけに、そうあって欲しいと願っていますし、応援をさせて頂くことはやぶさかではないという考えは持っていて、これからもしっかり見守って行きたいと思っている。

 

法律に基づいて誠実な経営を!

親父がしでかした違法建築の数々、このために認可が下りない貸別荘の責任を息子が取る必要性の是非はともかくとして、親父に直談判してKRGグループ(=REIWAグループ)から、貸別荘経営を切り離し独立させたそうだが、であれば、保険所からの認証が下りていない物件で未だに違法宿泊させている事実を問いただしたい。少なくとも法律に違反しない、誠実な経営が求められるのではないだろうか。

社名変更のお知らせ!?

ところで、「KRG分譲地に宅地 建物を所有されている皆様へ」と題した、A4サイズの50頁近くからなる冊子の表紙を開くと、2頁には「新生・REIWA リゾート GRUUO 小林一郎会長名で、社名変更のお知らせと題して、令和元年8月より令和2年6月までにKRGグループは「REIWA リゾート GRUUO(伊勢本部)に、KRG管理センター株式会社(白浜本店)もハートランド管理センター株式会社に社名変更いたします。」と、しながら実際は、クリスタルホームと新たな別の社名に変えているし、「今後も「KRG管理センター」が行います。」となっていて、どうしたいのと疑問が残る。

 

さらに、KRGホームの小林一郎会長名で、郵送された書面では、一旦、宅地・建売住宅の販売活動を休止し、当分譲地の看板類は、シティトラスト不動産の名前に変更すると宣言する必要性はなんなのか。

 

聞くところによると、三重県の「REIWA リゾート GRUUO(伊勢本部)での販売が伸び悩んでいるようで、倒産の2文字が頭をかすめる。

だとすれば、ハートランド管理センター株式会社に社名変更しない理由も連鎖倒産を避けるためだとすれば理解できる。

 

上野健一は逃げ回っている!?

また、KRGグループの悪いイメージのままでは、マンション販売に悪影響を及ぼすと思われたのか、事実、地元の白浜では、上野健一は逃げ回っているとの噂を耳にするが、一体、上野健一に何があったのか、疑問が残る。

 

 今回のシティトラスト不動産への売却も、クリスタルホームに社名を変更したことも、連鎖倒産を避けるためではないかとの風評が地元では立っている。噂は単なる噂なのか、果たしてその真相は、興味津々というところだ。